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坐骨神経痛で見るべき筋膜・骨格・内臓治療とは…?【病態と特徴を踏まえて】

 

坐骨神経痛で見るべき筋膜・骨格・内臓治療とは…?【病態と特徴を踏まえて】

From 山口拓也

いつもALLアプローチ協会公式ブログをお読み頂き、
ありがとうございます!

最近、こんなツイートをしました↓

セルフイメージが低いって迷惑かけることが多い。
少しづつ自分を承認してセルフイメージをアップしよう。コメント待ってます↑

 

今回は、理学療法士、作業療法士、柔道整復師に向けて
坐骨神経痛で見るべき筋膜・骨格・内臓治療とは…?
というテーマでお伝えしていきます。

坐骨神経痛は、臨床や整体院でいろいろな患者様を診ていると非常に多いですね…
私は、1日1人は坐骨神経痛を見ているような気さえします。
今回は、病態と特徴や治療までを書かせて頂いたのでぜひご参考になってください…

(ブログでは書いていない話もYouTubeで話しています↓)

【坐骨神経の病態と特徴】

まず、坐骨神経痛で知ってもらいたい事として疾患名ではなく症状として扱われることが一般的です…Wikipediaでもそのように書いてますので、そう覚えましょう…

坐骨神経痛は、坐骨神経自体を梨状筋などで圧迫することもあればヘルニア、脊柱管狭窄症、すべり症などで起こるとされています。最も多い原因は、腰椎椎間板ヘルニアとされています。90%と言われていますが、実際の臨床場面では違うような印象を受けます…

症状は、坐骨神経領域で大腿~足まで放散するような痛みが多いですね!

基本、おじぎすると痛み、しびれが強くなることが非常に多いです…

【坐骨神経痛かどうかを判定する分かりやすい検査方法とは…?】

一番簡単なのは、ラセーグ徴候です!

やり方は、ただただSLR(下肢伸展挙上検査)を行えばOKです…

坐骨神経の鑑別は、これが一番簡単ですよ!

正直、私は時間がもったいないのでやらないのですが…治療に慣れていない人はやったほうがいいと思います。

もしかしたら、やり方が分からない…なんて人もいるかもしれませんので方法を書いておきますね!鍼灸師さんとかは領域外ですからね!

●方法
背臥位で患者さんの片側下肢を挙上し、坐骨神経領域に痛みが出てなおかつそれ以上挙上できない場合は養成です!

 

【坐骨神経痛で気を付けなければいけないポイント…】

私も毎日のように「坐骨神経痛なんです…」と患者様が来店して下さるのですが、

「あれっ これ坐骨神経圧迫してないよ…」と思う患者様が非常に多いんです…

やっぱり非特異的腰痛だから、お医者さんもわからず診断名出しているんだな…と常々感じております…

もしあなたが、坐骨神経痛の患者様を診ているのであれば別の考え方を持つのも大切ですよ!

 

【坐骨神経痛で治療すべき筋膜、骨格、内臓治療】

まず、大事なのは内臓治療が重要です!

坐骨神経痛の場合、内臓が下垂したがために骨盤を左右、上下に歪ませていることが非常に多いですね。

骨盤が歪んだ結果、臀部周囲の筋硬結へとつながってしまいます…

まずは、内臓の下垂(構造)を治療しましょう。
肝臓や脾臓、腸、腎臓などが下垂していないかチェックしてみてください!

※ちなみに…骨盤がずれると?呼び方!
RPI:右の腸骨が落ちてる
LPI:左の腸骨が落ちている
WPI:どちらも落ちている(重症の患者様に多い)

内臓の構造治療をした後は、しっかり仙腸関節を治療しましょう!

仙腸関節の治療は、全身への筋連鎖から非常に重要なポイントでもあります!

筋膜で見るべきポイントは、非常に多いのですがまず大殿筋や梨状筋、小殿筋、TFLなどから見ていきましょう!

やっぱりここの原因は多いです。

そこで治らなかったら、頸部周囲の斜角筋、小円筋、僧帽筋、肩甲胸郭関節なども見ていきましょう!

 

【骨格が坐骨神経痛の原因に?】

私の症例として、梨状筋などの殿筋周囲の筋膜治療をしても改善しないことがありました…

坐骨神経痛の患者様で骨盤後傾すると痛み、しびれが軽減することがあります。

その症例の患者様は、そり腰傾向の患者様で仙骨が前方に変位しておりました…坐骨神経は、仙骨の前方に走っているので

仙骨の歪みにより坐骨神経が伸長されているという仮説が浮かびました。なので、そり腰の治療をすると痛み、しびれの症状が消失

したケースもありますので是非行っていただければと思います。

<関連記事・動画>
腱鞘炎に効くアプローチ↓
https://bit.ly/2TwQerD

脊柱管狭窄症に対するアプローチ↓

最後まで読んで頂き本当にありがとうございました!
それでは、また明日!

山口 拓也
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