内臓治療

【大公開!】内臓治療における症状別傾向と対策 part①

ALLアプローチ協会 スタッフの渡会です。

 

本日も当協会のブログをお読みいただきありがとうございます。

 

今回は、

 

内臓治療における症状別傾向と対策 part①右肩編

 

というテーマでお話していきます。

 

 

肩疾患の患者様

 

特に

 

右肩の症状

 

に関する。

 

原因部位の傾向と対策を詳しく解説します。

 

まず一番関与しやすいのが、

 

「肝臓」

 

です。

 

特に、

 

右肩屈曲の症状

 

に深く関与しています。

 

症状の出方の特徴としては、

 

・「重痛い。」、「肩がだるい。」といった重量感が主体の方。

 

・右肩を挙げる際に、カクカク震えながら挙げる方(歯車様)。

 

・「夜中にだけ痛くなる。」と夜間や朝方に症状が強く出る方。

 

は肝臓を疑うと良いです。

 

次は、

 

「心臓」

 

です。

 

特に、

 

右肩の外転

 

に深く関与しています。

 

症状の特徴としては、

 

・0°~90°の間だけ症状が出る、もしくは症状が出やすい方。

 

・肝臓同様震えながら挙げる方。

 

・水平外転時、または水平内転の最終域で症状が出る方。

 

こういう方に関しては、

 

心臓を診ていただくと良いと思います。

 

最後に、

 

右肩の最終域(120°~180°ぐらい)の症状に関しては、

 

「大腸」

 

が深く関与している傾向にあります。

 

特に大腸の中でも、

 

「回盲弁」

 

が硬くなり、

 

右肩最終域の症状の原因となっている事が多いです。

 

場所は、

 

右ASIS(上前腸骨棘)と臍(おへそ)を線でつなぎ、

ASISからこの線の3分の1の位置が回盲弁になります。

(詳しくは動画をご参照ください。)

 

また、

 

「上行結腸と横行結腸の境界部」

 

も関与している事が多いです。

 

この部分は、

 

上に肝臓が位置しているので、

 

肝臓が後下方に落ちてくることで圧迫を受けやすい部位

 

でもあります。

 

なので、

 

肝臓の疲労・硬さ・重さが原因で、

 

二次的に大腸が硬くなったり、重くなることが、

 

考えられます。

 

その他に、

 

「胆のう」「十二指腸」

 

が関与している場合も多いです

 

特に

 

「胆のう」

 

ですが、

 

「胆経」

 

という経絡があり、

 

これは筋膜でいうと、

 

「ラテラルライン」

 

にあたるので、

 

胆のうが疲労し、胆経に問題が生じると、

 

「側腹部」

 

の硬さを作ることがあります。

 

肩の最終域では、

 

側腹部がしっかりと伸びることが必要になるので、

 

胆のうが関与していることが多いです。

 

「十二指腸」

 

は、胆のうと解剖学的なつながりがあるので、

 

臨床ではけっこう関与していることが多いです。

 

以上、内臓治療の傾向と対策になります。

 

もちろん、これに当てはまらない方もいますが、

 

参考までに予備知識として頭に入れていただき、

 

明日からの臨床に生かしていただければと思います。

 

本日も最後までお読みいただきありがとうございました!

 

ALLアプローチ協会 渡会 賢太

 

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