ALLアプローチ協会

【五十肩】知らなければ絶対やらない経絡筋膜アプローチ

おはようございます。

いつも当協会の公式ブログをお読みいただき、

誠にありがとうございます。

ALLアプローチ協会 関東支部長 鈴木 正道です。

本日も、勉強熱心な

理学療法士・作業療法士・柔道整復師・整体師など

セラピストの皆さんに向けて、

明日からの臨床ですぐ使える治療のアイデアや

ヒントをお伝えしていきます。

 

今回は

【五十肩】

知らなければ絶対やらない

筋膜・経絡アプローチ

についてお伝えします。

 

 

もちろん膨大ある原因の中の一つで

普通に施術していたら行きつかない

アプローチの一つです。

 

私が整形外科勤務になってから速いもので5年目

それまでは片麻痺、大腿骨頚部骨折のリハビリが

大半を占めていたので整形外科での外来勤務は

最初はとても新鮮で楽しいものでした。

 

整形外科勤務になってそうそうに苦しめられたのが

五十肩→肩関節周囲炎です。

 

本にのっている知識→全然役に立たず(笑)

まだ某協会さんのyoutube動画の方が

全然役に立つレベル…

 

当時五十肩セミナーを開催すれば多くの人が殺到する

この現症をみる限り、世の中私と同じ思いをした人

かなり多いんじゃないでしょうか?

 

巷に溢れている五十肩治療のデモンストレーション動画

あきらかに元気そうな人で信じられない

 

健康な人にやって「うわーっ」みたいな動画や勉強会

さんざんあるけどガチな肩関節周囲炎は

そんなんじゃないでしょ?

 

みなさんが本気で困っている肩関節周囲炎の人

痛すぎて触るのも動かすのも勘弁して、

痛すぎて力抜けないし、痛すぎて涙流す人もいる感じが

リアルな五十肩のヤバイやつですね。

 

五十肩専門でやっている人でも

やっぱり

一発で余裕で治せるレベルと

5~10回通院が必要なレベルと

20回ぐらい通院が必要なレベルがあるようですね。

 

特に画像診断ができない整体院では

最低限腱板断裂がないかぐらいはきちんと

確認したいもんですね。

 

なんどかお伝えしていますが、

施術後の戻りで悩む系の方は

まず栄養指導、生活指導、痛みの管理指導を

徹底する必要があります。

 

私気づいたのですが、

体質にアプローチできるようになれば、

ほとんどの人がそんな難しいことを

しなくてもちゃんと良くなることに

気づきました。

 

まだこのことを実感できていない方は

技術セミナーばかり行っていないで

視野を広げてアプローチすることをご検討ください。

 

クライアントが痛めた体、

クライアントが自分で治せなくなった痛み、

それはあなたの技術だけでは戻るのが

当たり前です。

クライアントに自分の選択に問題があったことに

気づいてもらうための関わりは重要です。

 

しかし、クライアントに指導を受け入れてもらうためには

確実に施術で結果を出して信頼してもらうことも重要です。

 

よくあるが、なかなか対応に苦労する症状が

おそらく肩の痛みで上腕外側、三角筋付近に

痛みを訴えるケースに遭遇する機会は

多いのではないでしょうか?

 

私も最初は何が痛いのか

解剖の本を開きました。

 

解剖の本で分かることは

そこには三角筋があり、

外側筋間中隔が三角筋から

指伸筋まで繊維が連結していること

棘上筋の停止部が三角筋の深部にあり、

三角筋前部と中部の間の深部に

上腕二頭筋長頭腱が烏口上腕靭帯に

覆われていることが見ればわかることです。

 

 

長頭腱炎や滑液包炎などは

ある程度評価すれば原因はわかりますが、

検査しても治せなければ意味がありません。

 

肩に力入りません、上げられません

痛みが強くて動かせません。

 

そんな人にアプローチしてほしいのが

 

大腸経のラインです。

 

アナトミートレインで言えば

アームラインが関与してくるかもしれませんが

今回はおいておきます。

 

なぜ大腸経→経絡を挙げたかと言うと、

経穴というピンポイントの介入部位があるからです。

 

鍼灸師の方は経穴や経絡なんて意味がない

みたいに否定する人にもたまにお会いしますが、

 

経穴にはちゃんと解剖学的重要な構造が存在します。

 

それは協調中心という筋膜の中心点のような構造です。

この中心点が100%経穴と一致しているわけでは

ありませんが、イタリアの筋膜の本に経穴の名前と一緒に

乗っているぐらいなのできちんと裏付けもとれている

ようです。

 

この大腸経にある経穴に

合谷(ごうこく)

手三里(てさんり)

手五里(てごり)

肩髃(けんぐう)

天鼎(てんてい)

 

というツボとだいたい一致しますし、

きちんと触診すると

肩の外側に痛みがある方は

高確率で強い痛みを感じる部位です。

 

この部分を

ぐりぐり米の字のように摩擦しながら

ほぐしていくと

強い痛みで力が入らず、制限が強くても

その場で痛みが改善するケースはあります。

 

痛みはとれるが、

外転可動域に制限が残る場合は

大腸経の外転運動を制限する

心経の経穴である、

精霊(せいれい)

極泉(きょくせん)のツボで

痛みが強い部分をほぐすと

可動域も顕著に改善してくれる

ケースがあります。

 

経穴も協調中心も西洋医学の教科書レベルには

まだ乗っていない情報ですが、

 

確実にただ筋・腱・靭帯や関節包に

介入するよりはクライアントの笑顔を

みることができる知識なので

経穴・協調中心に関してはご興味があれば

調べてみてください。

 

痛い経穴をぐりぐり3分も摩擦する

アプローチなんていつかたどり着きますか?

知らなきゃ絶対やらない気がします(笑)

 

運動学が永遠と書いてある本も

ちゃんと理解しておくことは必要ですが、

まだ解明されかけの知識も多くあるので

いろんなことに興味をもって勉強して、

驚くような結果がでると臨床楽しいですね。

 

本日は以上です。

最後まで当協会の公式ブログをお読みいただき、

誠にありがとうございました!

 

それではまた!

今日も一日良い時間をお過ごしください。

 

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よろしくお願いいたします。

 

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ALLアプローチ協会 関東支部長 鈴木 正道

 

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