ALLアプローチ協会

【内臓治療】脾臓治療の効果を最大化するマル秘テクニックとは?

いつも当協会の公式ブログをお読みいただき、本当にありがとうございました!

ALLアプローチ協会 テクニカルトレーナー 渡会賢太です。

本日も、

勉強熱心な理学療法士・作業療法士・柔道整復師・整体師などセラピストの皆さんにむけて、

明日からの臨床ですぐ使える治療のアイデアやヒントをお伝えします。

 

今回は、

【内臓治療】脾臓治療の効果を最大化するマル秘テクニックとは?

というテーマでお話していきます。

内臓治療を実際に学んだことがある方にこのブログをご覧になっていただけたらと思います。

中でも、

「内臓治療を学んだけど、いまいち治療が出来ているかどうか自信がない。」

「やり方は分かるが、イマイチ大きな変化が出てこない。」

「変化がすぐ出る人となかなか緩まない人がいる。」

などお悩みの方は、

是非このまま読み進めていただけたらと思います。

 

内臓治療の基本となるのが、

「調和」や「共鳴」、「周波数を合わせる」

といった、抽象的で感覚的な要素が、

内臓治療の精度を大きく左右することは事実としてあります。

しかし、

最初はなかなか感覚がつかめずもやもやした気持ちにもなるかと思います。

そこで、

治療精度を上げるためのちょっとしたテクニックが実は存在します。

ただ単純に調和・共鳴するだけでは調整が上手くいかない場合でも、

より効果を出すためのコツのようなものがあります。

これは、

当協会のプレミアムコースでもお伝えできていない内容も含めて、

皆さんにシェアさえていただきます。

 

今回は、

「脾臓」

について治療精度を最大化する治療のコツを3つお伝えします。

 

①  脾臓と膵臓の癒着を取っていく。

解剖学的な位置関係として、

脾臓に対して膵臓の膵尾という部位が突き刺さっているような形となっています。

そのため、

脾臓と膵尾の間で癒着を起こしてしまい、

それが脾臓の動きを悪くして、

脾臓自体の機能や姿勢の崩れ、痛みの原因と繋がってしまいます。

なので、

膵臓と脾臓を引き離していくようにしていくことで、

ただ単純に脾臓に調和するだけよりも、

一気に脾臓が調整されてくることが多いです。

ベクトルは、

脾臓が左斜め下20°位の方向で、

脾臓は腹側上方に引っ張っていくことで、

変化が出やすいです。

 

②  下行結腸曲と脾臓の癒着を取っていく。

解剖学的な位置関係として、

脾臓の下に、

大腸の横行結腸から下行結腸に移行する部分である、

「下行結腸曲」

と膜で繋がっており、

そこの癒着が原因で、

脾臓の動きが悪くなり、

脾臓の機能不全、姿勢・痛みに影響を及ぼしたりします。

そのため、

脾臓と下行結腸曲を引き離していくように調整をすることで、

より治療効果を引き出すことに繋がります。

やり方としては、

・脾臓と下行結腸

・脾臓と横行結腸

に分けて行います。

脾臓と下行結腸の場合、

脾臓が上方、

下行結腸は内旋に入れてから内側下方に引っ張ていくことで、

調整が上手くいきやすいです。

脾臓と横行蹴腸の場合は、

脾臓は上方、

横行結腸は内側に引っ張っていくことで、

調整が上手くいきやすいです。

 

③  脾臓と後頭骨のつながりを使う。

脾臓は後頭骨とつながりがあります。

後頭骨とのつながりを使うことで、

特に下方から上方に位置を修正することが、

容易にできるようになります。

後頭骨の中でも、

側頭骨乳様突起との境目の部分で、

乳様突起から後頭骨を引き離していくような形で調整をすることで、

脾臓も上方にスルスルと調整されてくるのが感じ取れるかと思います。

脾臓の位置の修正と後腹膜の調整に、

より大きな変化を出すことが出来るので、

姿勢や痛みの改善で脾臓の治療を行う際には、

より大きな変化を出すことができます。

 

※治療テクニックに関しては、動画で詳しく紹介しています。

 

【まとめ】

今回は、

「脾臓治療の効果を最大化するマル秘テクニックとは?」

というテーマでお話ししました。

内臓治療の原則として、

「調和」、「共鳴」、「周波数を合わせること」は、

重要ではありますが、

以上のような、

解剖学的な位置関係やつながりを理解して、

それを治療に活かすことで、

今までいまいち治療で変化が出せなかったあなたも、

セラピスト自身も患者様自身も実感できるほどの、

治療後の変化や結果を出すことに繋がりますので、

是非とも参考にしていただき、

明日からの臨床で活用していただき、

より多くの患者様に貢献していただけたらと思います♪

 

本日は以上になります。

最後まで当協会の公式ブログをお読みいただき、本当にありがとうございました!

ALLアプローチ協会 テクニカルトレーナー 渡会 賢太

 

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