ALLアプローチ協会

【筋膜×内臓】筋膜治療で膵臓を調整する方法とは?

いつも当協会の公式ブログをお読みいただき、

本当にありがとうございます!

ALLアプローチ協会 代表 山口拓也

本日も、

勉強熱心な理学療法士・作業療法士・柔道整復師・整体師など

セラピストの皆さんに向けて、

明日からの臨床ですぐ使える治療のアイデアやヒントを

お伝えします。

 

今回は、

「筋膜治療で膵臓を調整する方法とは?」

というテーマでお話ししていきます。

 

内臓治療の中で、

膵臓治療のテクニックを、

当協会のセミナーでもお伝えしていますが、

実は、

膜の治療で、膵臓を調整できる

そんな、

画期的な方法を見つけることが出来たので、

今回特別に、

皆さんにシェアしようと思います。

 

では具体的に、

「どういった筋肉をアプローチするのか?」

ということで、

2つの重要な筋を紹介します。

まず一つが、

「咬筋」

になります。

そして2つ目が、

「頬骨筋」

になります。

頬骨筋は、

大頬骨筋や小頬骨筋といった、

顔面筋に含まれる筋ですね。

 

この2つの筋には共通した特徴がありまして、

「咬筋」は、

文字通り咬むときに働く筋ですが、

下顎骨頬骨に付着する筋です。

そして、

「頬骨筋」は、

頬骨弓というところに付着する筋になります。

そうです。

この2つの筋はどちらも、

「頬骨」

に付着する筋なんですね。

 

頭蓋仙骨療法の勉強されている方は、

分かるかもしれませんが、

頭蓋骨と内臓というのは、

それぞれの頭蓋骨ごとに、

つながりのある内臓があります。

例えば、

前頭骨であれば肝臓とつながりがあります。

 

そして、

頬骨は、膵臓とつながりがあります。

なので、

頬骨のアライメント不良や硬さと、

膵臓のアライメント不良や硬さが、

リンクしているということです。

 

実際に臨床でも、

頬骨の調整を行ったことで、

同時に膵臓も調整されていたり、

逆のパターンも良く診られます。

 

たしかに、

膵臓の治療だけでも調整は出来ますが、

「筋膜からも行えます」

咬筋と頬骨筋の硬結部位を取り除くことで、

頬骨のずれの修正や1次呼吸を指標に動きが出てきます。

その結果、

膵臓の位置も修正されていたり、

硬さが取れていたりと、

筋膜⇒頭蓋骨⇒内臓というつながりで、

膵臓の調整が出来る

臨床上起きることが分かりました。

しかも、

膵臓治療だけでは取り切れなかった硬さが、

筋膜のアプローチで一気に改善するケースも、

多々あります。

 

以前診させていただいた方は、

筋から膵臓にアプローチをした結果、

「左足まですごい温かくなってきて血が通っている感じがする!」

といった反応が聞かれたこともあります。

 

なので、

もしあなたが、

内臓治療がまだできないとしても、

筋膜からのアプローチで、

十分内臓に対してアプローチができるという、

一つのアイデアになります。

そして、

膵臓治療だけでは取り切れない硬さや、

修正しきれないアライメント不良があったとしても、

筋膜からのアプローチで解消できることもあるので、

奥の手として、

新たな内臓治療の引き出しとして

使っていただけたらいいと思います。

 

【まとめ】

今回は、

「筋膜治療で膵臓を調整する法」

についてご紹介しました。

 

「咬筋」

「頬骨筋」

のアプローチによって、

膵臓が調整出来ます。

その理由が、

この2つの筋は、

「頬骨」

に付着する筋であり、

硬結ができたり、柔軟性が低下することで、

頬骨の硬さやアライメント不良に繋がったりします。

そして、

「頬骨」と「膵臓」は、

関連性があり、

どちらかの状態が悪くなっていると、

互いに悪影響を及ぼしあうといった特徴があります。

なので、

「咬筋」、「頬骨筋」のアプローチによって、

膵臓の調整が可能ということです。

 

内臓治療を学んでいない方でも、

筋膜からのアプローチで内臓が調整できますし、

内臓治療が出来る方でも、

より精度が高く膵臓が調整できる方法として、

臨床で活用していただけたらと思います。

 

本日は以上になります。

最後まで当協会の公式ブログをお読みいただき、

本当にありがとうございました!

それではまた!

ALLアプローチ協会 代表 山口拓也

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