ALLアプローチ協会

【頚椎症】なかなかとりきれない痛みを改善させる!有効な内臓治療とは?

みなさんこんちは!

いつも当協会の公式ブログをお読みいただき、本当にありがとうございます!

ALLアプローチ協会 代表 山口拓也です!

本日も、

勉強熱心な理学療法士・作業療法士・柔道整復師・整体師などセラピストの皆さんに向けて、

明日からの臨床ですぐ使える治療のアイデアやヒントをお伝えします。

 

今回は、

【頚椎症】なかなかとりきれない痛みを改善させる!有効な内臓治療とは?

というテーマでお話していきます。

 

筋骨格のみの治療では、

なかなか対応できないとお悩みのセラピストが非常に多いです。

 

「頚椎症」

の患者様は、

やはり、

筋骨格だけでは対応できないケースが非常に多いです。

なので、

皆さんが、

頚椎すべり症、頚椎ヘルニア、頚椎症性神経根症という診断がついている患者様の、

主訴を改善させるためには、

「内臓治療」は、

必須だと言っても過言ではないと、

臨床をしていて痛烈に感じます。

是非とも内臓治療は皆さんには出来るようになってほしいです。

 

ただ、

・実際にどの内臓にアプローチしたら結果が出るのか?

とお悩みのセラピストも多くいらっしゃいます。

そこで今回は、

「頚椎症に有効な内臓」

について紹介していきます。

 

①  心臓

まずは絶対に診ておいたほうがいいのが心臓です。

C1(第1頚椎・環椎)と深いつながりがあるので、

かなり頚椎の動きには影響を及ぼしやすいです。

また、

「心膜」が、

「ディープ・フロント・ライン(DFL)」

に含まれる筋であるため、

胸鎖乳突筋や斜角筋など、

頸部の動きに深く関与している筋と、

筋膜のつながりがあるため、

かなり心臓は関与しています。

頭痛や冷え性など、

排泄や循環系に問題がある場合は、

是非診ておくべきだと思います。

 

②  胃

まず、

胃は筋膜の繋がりで関係が深いです。

胃は、

食道筋膜と繋がっています。

そして、食道筋膜は頸筋膜とのつながりがあります。

頸筋膜は、

胸鎖乳突筋、僧帽筋、斜角筋などを包んでいる膜になりますので、

かなり頸部の動き、症状に関与しています。

 

③  膵臓・十二指腸・脾臓

これらの臓器は、

「後腹腔臓器」に属しますので、

後腹膜とのつながりがあります。

後腹膜は横隔膜とのつながりがあり、

「ディープ・フロント・ライン(DFL)」

とつながりがあります。

そのため、

間接的に斜角筋胸鎖乳突筋など首の動きに重要な筋とつながりがあります。

十二指腸・膵臓の場合は、

メンタル面の問題がある方は原因になっていることが多いです。

また下痢症状がある方などは傾向として多いです。

脾臓は、

排泄機能が低下している方は診ておくべきでしょう。

また、

左の斜角筋とのつながり深いように臨床をしていて思います。

脾臓を調整することで斜角筋が一気に緩むことがあるので、

是非診てみてください。

 

④  腎臓

腰痛では結構腎臓が大事とは言われていますが、

首周りの痛みに対しても腎臓が関わっていることが多いです。

腎臓は、

「大腰筋」や「腹横筋」と膜のつながりがあり、

「ディープ・フロント・ライン(DFL)」

のつながりがあります。

なので、

腎臓も診ておくべき内臓の一つです。

 

<まとめ>

今回の内容をまとめますと、

まず診ていただきたいのが、

「心臓」

そして、

「胃」

「膵臓」

「十二指腸」

「脾臓」

「腎臓」

を評価・治療していただければと思います。

結構、頚椎症の患者魔は症状の原因が複雑に絡み合っていることが多いのと、

他に、

頭痛や冷え性、便秘など、

自律神経症状を併発していることが非常に多いです。

また感情面や人間関係などでのストレスなどを抱えているケースが多いように感じます。

なので、

しっかりと問診をしていただき情報収集をし、

患者様に寄り添っていくような関係づくりをしていくことがとても大事だなーと私は思います。

是非とも明日からの臨床で活用していってください!

 

本日は以上になります。

最後まで当協会の公式ブログをお読みいただき、本当にありがとうございました!

それではまた!

ALLアプローチ協会 代表 山口拓也

 

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