ALLアプローチ協会

便秘に対する7つの筋骨格・内臓・生活習慣アプローチとは?

便秘アプローチ総集編‼︎

from 山口拓也
埼玉 越谷 デスクより

いつもALLアプローチ協会公式ブログをお読み頂き、
ありがとうございます!

今回も勉強熱心なセラピストさんに向けて
便秘に対する7つのアプローチ
というテーマでお伝えしていきます。

 

本日は便秘に対するアプローチ編ですね。

皆さんはどのようなアプローチで対応しているでしょうか?

一般的なのは、腸もみ水分摂取をすることですかね。

大事ですが、セラピストはスキルで便秘を改善できたら素晴らしいいですよね。

というわけで、便秘に対するアプローチをまとめましたのでぜひご参考になっていただければと思います。

【そもそも便秘って?】

世間一般のイメージでは、3日以上だと便秘かも?

と思う方が多いかもしれません。

ですが、ベストな腸内環境であれば排便は1日に1回出るはずです。

 

さらに、便秘になると悪玉菌が増殖し発癌物質や有害物質を発生させます。

そして、有害物質が腸壁から吸収し血液中を巡ります。

結果、肌荒れや様々な病気に繋がってしまうんですね。

 

【便秘の4種類】

①ダイエット系の便秘:食物繊維が減少した便秘

②弛緩性便秘:筋力低下による便秘

③直腸性便秘:排泄運動が弱い便秘(直腸)

④けいれん性便秘:自律神経の乱れによる腸管異常(下痢と便秘を繰り返す)

 

【便秘に対するアプローチ】

内臓編‼︎

まず1つ目は、消化液の問題による便秘です。

では、消化液って何かと言うと・・・?↓

胆液、膵液、胃液、腸液です。

ということは、肝臓・胆のう・胃・膵臓・腸のアプローチが必要ってことですね。

消化液のチェックが必要です。


2つ目ですが、構造的なアプローチを考える必要があります‼︎

考え方はいろいろあるのですが、まずは圧迫からくる便秘の問題を防ぐ必要があります。

圧迫からくる便秘の問題が何かというと、肝臓と脾臓が大腸を圧迫してしまいます。

・肝臓は、右の上行結腸曲を圧迫します。

・脾臓は、左の上行結腸曲を圧迫します。

圧迫からくる便秘もあるということですね。

 

また、胃下垂も問題となってきます。

消化がうまくできないという問題に加えて、胃下垂により肝臓や横行結腸を下方にずらしてしまう要因となってしまいます。

肝臓は膜でつながってますし、胃の下は横行結腸ですからね。

 

あとは、横行結腸が下垂しているのか?というのも大きな問題です。

蠕動運動の動きを阻害してしまう大きな問題ですね。


3つ目のアプローチですが、腸自体の硬さですね。

これは、小腸(空腸・回腸)、大腸(上行結腸・横行結腸・下行結腸・S状結腸)全てですね。

意外と大事なのが、S状結腸ですね。

ここが先ほど話した直腸性便秘の場所で、宿便(長い間便がたまる)がよくあるところになります。

しっかりアプローチしてあげましょう。


4つ目は、骨格アプローチですね。

骨盤・股関節・腰椎です。

この骨格の動きがない、関節が硬いと中にある腸の硬さを引き起こします。

特に腰椎は内臓(腸)の反射点でもあるところですからね。

しっかり、骨格調整もしてあげましょう。


5つ目は、筋膜アプローチです。

骨格の動きを制限しているのは、筋肉ですからね。

さらに、腸の近くには腸腰筋という筋肉があるのですがこのアプローチも非常に重要です。

筋肉を上げると、腸腰筋・臀筋群・ハムストリングス・脊柱起立筋などが重要ですね。

ぜひアプローチをしてください。


6つ目は、頭蓋仙骨療法です。

頭蓋仙骨療法は全体的にアプローチをして欲しいですが、最も重要なのは後頭骨です。

後頭骨と腸はリンクしているのと同時に頭蓋仙骨リズムで最も大事な場所です。

脳脊髄液を仙椎の方に流す時に大事という解釈でもいいですね。


7つ目は、生活習慣です。

ここの話をすると長くなりますが、

ストレスや水分摂取、食事の取り方が異常に重要になってきますね。

食物繊維はもちろんですが、ミネラルも大事です。

マグネシウムが最も不足しがちなミネラルであり便秘の要因となるのでぜひアプローチしましょう。


 

本日は便秘に対する7つのアプローチ特集でした。

ぜひご参考になっていただければと思います。

 

ALLアプローチ協会 代表 山口拓也

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