セルフメンテナンス

【血管アプローチ】血流の血管の機能低下を見つける簡単なポイント

おはようございます。

いつも当協会の公式ブログをお読みいただき、

誠にありがとうございます。

ALLアプローチ協会 関東支部長 鈴木 正道です。

本日も、勉強熱心な

理学療法士・作業療法士・柔道整復師・整体師など

セラピストの皆さんに向けて、

明日からの臨床ですぐ使える治療のアイデアや

ヒントをお伝えしていきます。

 

今回は、第二弾【血管・血流アプローチの考え方】

血流の血管の機能低下を見つける簡単なポイント

についてお伝えさせていただきます。

 

 

前回のメルマガ

入門編【血管・血流アプローチの考え方】

の最後で私が臨床で感じた

血管症状から起こる疑問は、

 

なんで足が痩せてる?

足部・足底の筋が痩せているっておかしくないですか?

歩いているひとが痩せている

太っているひとが痩せている

これっておかしくないですか?

 

母趾球が痩せてしわしわになってますが

なぜでしょうか?

 

巻き爪・爪水虫などの爪の変形

なんで治療しても治療しても戻ってしまうのか?

おかしくないですか?

巻き爪治療してインソールを作成して

靴を自分にあった靴を作成してまで

巻き爪を予防しようとしても巻き爪が再発してしまう。

なぜでしょうか?

 

年をとってきたら手の指が変形してきた

曲がってしまった

伸びきらない

強張る

なぜ指の色が悪くなって、変形してくるのか?

加齢だけが原因ですか?

 

骨粗鬆症

薄毛

肌の皺

浮腫み

頭痛

冷え性

痺れ

痛み

強張り

 

はなぜですか?

といった話でした。

 

最近メディアでも取り上げられることが

増えてきたゴースト血管と呼ばれる

血管のトラブルが関与してきています。

 

私は自分の施術の信条として

必ずすべての患者の足の観察をします。

 

足から分かることはとても多いです。

浮腫み具合や浮腫みの質から

内臓の状態やたんぱく質代謝、

心機能の状態。

 

皮膚の色や温度から血流・末梢毛細血管の状態

血質の示唆を得る。

 

足趾の変形や皮膚の状態から歩行の癖や

靴選びの特徴

 

指の状態から経絡の状態と全身筋膜の状態の示唆

 

爪の状態から感染や数か月間の栄養状態など

 

多くの情報を与えてくれます。

 

の血管の特徴は

心臓から最も遠く、

身体の中で一番重力の影響を受けやすく

最も圧迫を受け続けるという点です。

 

なので、

最も血流の悪さの影響や

血管の状態を反映しやすい部位と言えると

勝手に思っています。

 

 

末梢毛細血管の評価・検査は

手指の爪の付け根で検査します。

 

一番毛細血管を観察しやすい部位から

毛細血管の健康状態を検査できるのですが、

ここで血流の悪い毛細血管は、

血管が徐々に透明に観察され

その血流の流れなくなった毛細血管は

消失してしまうようになります。

 

こうして抹消毛細血管が消失していくことで

手指の変改や、母趾球が痩せる

足部全体が痩せてしわしわになる

 

頭皮起これば薄毛になる

顔で起これば皺やシミになる

骨で起これば骨粗鬆症

筋腱で起これば腱断裂や筋委縮

脳で起こればアルツハイマー

関節で起これば関節変形

 

みなさんはこれらが原因で起きた

慢性関節疾患が

5秒○○をしただけですぐ改善!!

嘘みたいに良くなって感動!?

みたいな治療方が適応すると思いますか?

 

そんなセミナーの実技で

「うわー!楽になった!!」と実技を楽しんで

次の日に仲間や患者に実践すると

その場で変化が出て大喜び!

しかしすぐに症状が戻って繰り返し、

おかしいな?5秒で治るはず?

なんてことを繰り返したことがありませんか?

 

ちなみに私は何度もあります(笑)

その手技が悪いのではありません。

その手技はきっと

一定範囲の問題を改善する手技です。

もしくはセミナー用に一定の効果が

即時的に感じられるように設定されているので

その場での変化は一瞬で感じられます。

 

しかし患者の問題の本質をとらえていたわけでは

ないだけです。

 

つまり、そういったテクニックや評価スキルは

絶対必要です。

しかし、それだけではないだけです。

 

患者の体がなぜ痛むにいたったか

その原因の中に

 

細胞の劣化

その前に

血流の悪化

その前に

血管の悪化

その前に

栄養・食生活の悪化

その前に

人間関係・ストレスの悪化

その前に

コミュニケーション能力のなさ

その前に

親との関係性

生まれた環境

出会った友達

見ているテレビや漫画・本

 

などなどその患者の

価値観や観念を形成するに至った

深い問題の連鎖が

つながっているのです。

 

みなさんなら戻りを最小限にし、

患者の体が回復していけるようにするには

どこに介入しますか?

 

毛細血管がゴースト化する原因が

わかっていれば

毛細毛管の血流が低下する原因が

わかっていれば

 

その原因を深めて考えていけるのではないでしょうか?

みなさんの施術スキルはきっとレベルが高いはずです。

 

しかし、痛みや動きを治せず苦労している患者を抱えて

セミナーをはしごするのではなく、

 

視点を変えることも必要です。

 

今まで筋・関節・靭帯・筋膜・皮膚などに

アプローチしてきた視点から

血流・血管・血質に視点を広げてみましょう。

 

次回の第3弾では

毛細血管がゴースト化していく理由や

毛細血管の血流を改善する方法をお伝えします。

 

最後まで当協会の公式ブログをお読みいただき、

誠にありがとうございました!

 

それではまた!

今日も一日良い時間をお過ごしください。

 

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