健康・体質・栄養

頭痛と本気で戦う(基本知識)

 

はようございます。

All アプローチ協会 関東支部長 鈴木 正道です。

 

本日も当協会のメルマガをご覧いただきありがとうございます。

 

私は自分の理念の中に

靴で悩む人の助けになる

頭痛で苦しむ人の助けになる

地域スポーツに貢献する

 

という3本の柱があります。

 

今日はその中でも

頭痛と本気で戦うというテーマについて

理学療法士、作業療法士、柔道整復師の方々へ

お伝えさせていただきたいと思います。

私自身、中学生の頃からつい昨年まで

毎月4~5回の片頭痛に苦しめられ

頭痛薬を常に持ち歩きながら生活する日々を送っていました。

 

人生で一番苦しんだ時期は

前の職場を退職する時の有給消化で

1ヵ月ほどのんびり休暇をとっている時でした。

 

元々頭痛はありましたが

その時は毎日脈打つような頭痛が続き、

同時に便秘・吐き気・目を開けているのが辛いなど

鎮痛剤も効果がなくなり

頭痛外来に飛び込みました。

その後MRI・血液検査を実施しましたが

脳に異常はなし、頭痛予防薬と高価な頭痛薬を処方され

なんとか症状を抑え込むことができました。

 

その後新しい職場に復帰後日常を取り戻すと

頭痛も月に4~5回に戻りました。

そんな私が今は1年頭痛無しで過ごしています。

薬も無しです。

 

がっつり15年間頭痛持ちだった私が、

頭痛についてお伝えさせていただきます。

 

頭痛持ちの人の気持ちは、

頭痛がない人には本当にわからないと思います。

 

【頭痛あるある】

・休みの日になると頭痛がする

・朝起きたら痛みがひどい

・おなか一杯食べてお昼寝すると頭痛が出現

・便秘の日は頭痛が起きやすい

・頭痛が起きると、とにかく寝たい

・いつも薬を持ち歩いている

・頭痛いときに肩を揉まれるとその後増悪することがある。

・顎をモミモミ・おでこをモミモミしていると気持ちがいい

・脈打つように痛い時はもう動けない

・自分の唾液すら気持ち悪い時がある

・お風呂に入ると楽になることもある

・頭を冷やすと良いらしい

 

 

【頭痛持ちが聞いたことがある噂】

・コーヒーを飲むと良いらしい

・首を温めると良いらしい

・水を飲むと良いらしい

・目を温めると良いしい

・鉄分をとると良いらしい

・薬は飲みすぎるとやばいらしい

・首の整体を受けると治るらしい

・姿勢が悪いのが良くないらしい

・生理周期に合わせて頭痛がでる

 

 

頭痛持ちはとにかくいろんな情報持ってきます。

いろいろ試しますが結局頭痛持ちです。

みんな一生懸命治そうとしていますが、

なぜなかなか治せないでいるのか?

 

それは、

頭痛には様々種類と原因があります。

そして、

原因がたとえば体内毒素だとしても

人によってNGな毒素は異なります。

お酒を分解できる人とできない人がいて、

カフェインに弱い人と強い人がいるのと同じように、

体が代謝を苦手とする成分は人によって違うのです。

 

また、血流が悪いタイプの頭痛持ちと

血流が増えて頭痛が発生するタイプでも治し方は違ってきます。

 

 

頭痛を治すには、自分に合った方法を見つけることが

一番大切になります。

そして、時には好きなものを我慢する努力や、

手間をかける努力も必要となってきます。

 

 

みなさんが頭痛に関わる上でまず必要なことは

頭痛の種類を知ることです。

頭痛についてお伝えするためには、

リスクを知ることはとても大切ですので

まずは以下の情報を覚えていただきたいと思います。

 

【頭痛の種類】

  • 一次性頭痛

一次性頭痛の主なものには

緊張型頭痛・片頭痛・群発頭痛の三つがあります。

日本人の頭痛持ちは約3000万人

そのうち7割から8割が緊張型頭痛

3割が片頭痛とみられています。つまり99%が緊張型、あるいは

片頭痛ということになります。

 

  • 二次性頭痛

簡単に説明すると頭痛が何らかの病気に起因して発生するものを

二次性頭痛といいます。

放っておくと命の危険もあるため注意が必要です。

以下のような人には受診を勧めましょう。

・今まで頭痛の経験はあまりなかったが急に頭痛が増えた

・これまで経験したことのない頭痛だ

・だんだんひどくなる頭痛

・頭痛とともに痙攣、言葉がうまく出ない、麻痺の出現

 

また、頭痛に関わる場合脳動脈瘤や、血管奇形、くも膜下出血

脳腫瘍、髄膜炎など

命にかかわる病気を抱えているケースが少数ですが紛れてきます。

 

真剣に頭痛を治したい患者様と向き合うときには

まず、必要な検査を受けて脳の器質的な問題がないか

確認することは必須となります。

 

 

【緊張型頭痛】

緊張型頭痛は、緊張という言葉の通り

ストレスやメンタルが原因となる頭痛です。

無理な姿勢やストレスのかかる環境

心配事や不安なども原因とされています。

 

・後頭部から首筋にかけて、突っ張ったような痛みがある。

・頭部を締め付けられるような圧迫感や頭重感がある

・毎日のように長時間にわたって頭痛が続く

 

上記のような症状があり、普段から肩こりがある人

デスクワーカーなどは緊張型頭痛の可能性が高くなります。

 

また、夕方になると頭痛が増えるのも緊張型頭痛の特徴の一つです。

 

痛みの原因となる筋は

僧帽筋・頭板状筋・頭半棘筋

 

原因となる神経は

大後頭神経

C1、C2の間から出て、頭半棘筋を貫いて出てきます。

 

【片頭痛】

痛みの特徴として

脈に合わせるようにズキンズキン痛む

拍動性の痛みが特徴。

このとから血管と頭痛が密接であることが伺えます。

 

片頭痛が起きる原因には諸説ありますが、

脳の動脈の拡張が原因であるという説が一般的です。

 

三叉神経の末端は動脈の周囲まで分布していて、

動脈が拡張することによってその末端が引き伸ばされることによる

刺激が頭痛を引き起こし、

脈打つように痛むという感覚につながっていると言われています。

 

 

今回はこの二つの頭痛について

アプローチの方法と、

一般的に言われていること以外にも

実際治った私が感じる頭痛の原因についても

次回のメルマガでお伝えしたいと思います。

 

※頭痛の診断は医師に相談しましょう。

※頭痛は自己診断しないで、一度は必ず検査しましょう。

※大量に処方される薬を飲むかどうかは最後に決断するのは自分です。

 

本日も最後までメルマガをご覧いただきありがとうございました。

 

今日も一日良い時間をお過ごしください。

鈴木 正道

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