セルフメンテナンス

【内臓治療】 肝臓が訴える不調のサイン(後編)

おはようございます。

いつも当協会の公式ブログをお読みいただき、

誠にありがとうございます。

ALLアプローチ協会 関東支部長 鈴木 正道です。

本日も、

勉強熱心な理学療法士・作業療法士・柔道整復師・整体師など

セラピストの皆さんに向けて、

明日からの臨床ですぐ使える治療のアイデアや

ヒントをお伝えしていきます。

 

今回は

【内臓治療】

肝臓が訴える不調のサイン(後編)

についてお伝えいたします。

 

肝臓にアプローチする価値や意義を

出来る限り知っていただくとともに

内臓治療の価値もできる限り感じて

頂ければと思います。

 

前回に続き、

 

肝臓が訴える不調を知り、

肝臓にアプローチすることで

イネイトインテリジェンス

=自然治癒力・自己治癒力

を向上を助け

 

排泄(解毒)同化(吸収)適応(免疫)

生殖、成長=自然治癒力を

向上する意義を感じていただければと思います。

 

 

【肝臓が訴える不調】

前回の続きから

5:慢性的な口臭

食べ物の中には

食べると口臭がきつくなると

言われているものがいくつか

存在します。

ニンニクなどを食べた時の口臭は

一時的な物で、ガムやブレスケアで

簡単に調節できますが

 

この口臭を引き起こす原因は他にも存在します。

もし患者様の口臭が気になるとしたら

慢性的な口臭は口の中だけで起こっている

わけではありません。

 

体の構造は大変複雑で

全ての臓器がどこかしらで相互に連結していて

口の中から入ったバクテリアは

ずっと体の中を巡って消化器官まで行き

消化活動や代謝機能に問題を起こす原因に

なることがあります。

 

口臭は胃や肝臓で

何か問題が起こっているサインかもしれません

 

実際呼吸は排泄の役割も担っていて

解毒と排泄がうまく行っていないと

呼吸から排泄する毒素が増え

口臭の原因になります。

 

肝臓が原因の口臭は

「肝性口臭」という名前がついています。

 

肝性口臭は他の肝臓症状よりも

初期に発生するので無視せず対応することが

大切です。

 

6:アレルギー

肝臓の働きが鈍っていたり、働きすぎていると

アレルギーを発症することがあります。

血流の中に大量の不要物質が流れ込むと

脳がそれをアルギー物質と認識し

抗体物質やヒスタミンなどの

化学作用物質を放出し

その結果、痒みをともなう発疹を引き起こす

原因となります。

 

慢性的な口臭と同様

痒みも通常

肝臓がダメージを受けると

他のもっと深刻な症状が出る前に

現れる症状です。

 

アレルギー反応はとくに

手のひらと足の裏にでやすく

とりわけ、夕方から夜にかけて

悪化しやすくなります。

 

健康的な肝臓は一方で

血液の中に流れる

アレルギーの原因になりうる

有害な分子を排除することができます。

 

7:肌や白目の黄ばみ

肌や白目の黄ばみ

白目や肌が黄色く変色してくることを

黄疸といいます。

黄疸そのものは病気ではありませんが

重い病気になっている可能性の現れです。

 

通常肝臓が疾患に陥るとビリルビンという色素を

蓄えすぎてしまうために発症します。

このビリルビンは肝臓内で死んだ赤血球によって

構成される黄色い色の色素です。

古い赤血球を持つ

ビリルビンを排除できなくなった肝臓では

色素が蓄積され黄疸という形で肝臓が

不調を訴えてきます。

 

8:濃い尿

これも黄疸による作用の一つです

白目や歯だが黄色くなるのとともに

濃い色の尿がでるということは

体の中にビリルビンが

大量に生成されてしまっている状態です。

 

腎臓は働きを休むことなく行っています。

なので、尿の生成作業中に

ビリルビンが流れてくると

驚くほど濃い色になってします。

 

食べたものの影響で尿の色が

一時的に濃くなるのは問題ありませんが

慢性的に濃い尿が出る場合は

診察を促す必要があります。

 

濃い尿に加え、血便が出るようなことがあれば

他にも問題が発生している可能性があります。

 

9:あざができやすい

もし他のひとより簡単にあざができる場合は

それは笑い事ではないかもしれません。

むしろ肝臓の検査を受ける必要があるかもしれません。

 

あざは血管が肌の中で負傷したことで

作られますが健康な肝臓があれば

たんぱく質生成することができるので

その負傷個所をつなぎとめることができます。

 

しかし、たんぱく質を生成する機能が

低下してしまうと血管は弱くなってしまい、

あざや傷ができやすくなってしまいます。

 

10:慢性的な疲労

ほとんどの人が継続的なストレスと

過剰な食事や汚染された食べ物などで

常に内臓疲労を起こしています。

 

生きているというよりは

憑りつかれたように重い疲労感が続く場合

それは単純に働きすぎというだけだは

ないかもしれません。

 

慢性的疲労症候群は

風邪や欝の症状に大変似ている病気で

しかも6ヶ月以上継続的に症状が現れないと

この病気であると診断されません。

 

この原因の背景には肝臓があり、

肝臓が機能不全状態であることが考えられます。

 

肝臓は体のエネルギー源に大きく貢献しています。

グルコースをグリコーゲンに変えて後で使う目的に

貯蔵する機能をもっています。

健康な肝臓はグルコースを食事と食事の間や

身体が栄養やエネルギー必要としている時に

放出します。

 

しかし、病気の肝臓ではこのグルコースを生成することが

難しく蓄える機能も低下しています。

 

 

【まとめ】

肝臓は自分で再生できます。

そのためにはすてきな生活スタイルに

休息を与えてあげること

精神的なストレスを解決すること

食生活を改善すること

ダイエットをして蓄積した脂肪毒を排泄すること

が必要となります。

 

肝臓を浄化することが健康的な生活を

得る第一歩です。

 

肝臓機能向上させる生活習慣を指導できるように

なりましょう。

 

本日は以上になります。

最後まで当協会の公式ブログをお読みいただき、

誠にありがとうございました!

それではまた!

今日も一日良い時間をお過ごしください。

 

もしよければFacebookで「いいね」「シェア」を

よろしくお願いいたします。

 

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ALLアプローチ協会 関東支部長 鈴木 正道

 

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