ALLアプローチについて

大網、小網の機能って知ってる?内臓治療に活用する!【免疫】

大網、小網の機能って知ってる?内臓治療に活用する!【免疫】

皆さん こんにちは 
ALLアプローチ協会代表 山口拓也です。

いつもALLアプローチ協会公式ブログをお読み頂き、
ありがとうございます!

今回は、理学療法士、作業療法士、柔道整復師に向けて
大網、小網の機能って知ってる?内臓治療に活用する!
というテーマでお伝えしていきます。

皆さん、あまり大網や小網の重要性を認識されていない方が多いと思いますので
大網や小網について書かせて頂こうと思います!

【大網や小網の機能って何?そもそも何なの?】
まず、大網や小網は腹膜です!腹膜は他にも多くありますが、その中で大きい腹膜がこの2つです!

大網の付着している部位は、胃の大弯から下方に向かって付いていて腸まで幅広くあります。

小網の付着している部位は、胃の小弯と十二指腸に続いております!

どちらも、通路の役割もあり迷走神経や固有肝動脈などが通っています!

私も内臓治療を始めたばかりはあまり重要視していなかったのですが非常に重要な部位ということに気付きました!

それは・・機能を知ったからです!

【大網の機能って?】
一言でいうと
腹部をパトロールし守ってくれているのです!
※すいません!簡単に言いすぎましたね。

しっかり説明すると……

腹膜である大網は、内臓などの炎症や損傷後の炎症もですが、その部位の箇所を大網が包んでくれて
炎症を腹膜内全体に波及しないように防いでくれているのです!包み込むんですよ!

移動性に優れていますからね!

この際に、大網は脂肪の貯蔵とも関与しているのですが
炎症を抑える際にも使われるそうです!脂肪を利用して包み込むんですね!

具体的に話すと、

内臓疲労からくる炎症以外にも、手術後などの炎症や傷が他の内臓に影響しないように固定目的で包み込みます!

ということは・・・

他にも大網にはリンパ球・形質細胞・脂肪組織が集まっており抗炎症作用に長けており

免疫にも非常に関与しております。マクロファージが集まるところですから!

小児は、腹膜が発達していないので炎症すると厄介ですね。炎症が広がりやすいので注意しなければなりません。

ちなみに大網は胆のうに集まりやすいということが分かっています!

これは、胆のうから出る胆汁が発がん性物質であるからと言われておりますね!

なので……

腹膜が硬いと内臓のパトロール隊がいなくなってしまうので

ぜひ、腹膜の治療もしてみてください!硬い人多いですよ!

治療内容は、セミナーにて詳しく解説しておりますので楽しみにしてください!

本日の記事はこれで以上となります!
毎日知識や治療についての知識がたっぷりのせたメルマガを配信しておりますのでご登録よろしくお願い致します!
ユーチューブも行っておりますので、そちらのチャンネル登録もよろしくお願いします!

【前回の復習はこちらから↓】
副腎の重要性について
https://goo.gl/Qar9Ep

【治療の関連記事はこちら↓】
心臓 解剖学的特徴 膜について
https://goo.gl/YmJ2UR

頭蓋治療について
https://goo.gl/FaARp6

それでは、また明日!
山口 拓也

追伸
栄養学、内臓・頭蓋治療、筋骨格手技、運動療法、経絡、エネルギー治療、メンタルアプローチ、心理学を掛け合わせた内容について、ALLアプローチ協会公式メルマガにて配信しております。
興味のある方は、公式サイトよりご登録お願いします。↓

理学療法士-作業療法士-セミナー

セミナーのご案内
【心理学×栄養学セミナー】開催致します!
栄養学と心理学の資格取得者でもあるセラピストが数百万円をかけて学んだ心理学や栄養学の知識・技術を同時に学べます。

ALLアプローチ協会

いよいよ【心理学×筋膜・経絡・内臓セミナー】が開催されます!
心理学とすべてのテクニックを掛け合わせた最先端の技術セミナーを学べます!
テクニックだけではなくメンタルアプローチや人生の価値基準の高め方なども学びるセミナー。
以下がセミナー詳細です!

 

ピックアップ記事

  1. セラピストのためのエビデンスに基づく「白湯の作り方」
  2. 経絡+キネシオロジー 肝経を使って筋にアプローチ 五十肩 頚椎症 猫背
  3. 筋を緩めるのはなぜですか?
  4. 内臓・経絡・経穴と大腰筋の調整
  5. 「もどり」が早い人の問題となりやすい内臓システムとは?

関連記事

  1. ALLアプローチ協会

    【頚椎症】なかなかとりきれない痛みを改善させる!有効な内臓治療とは?

    みなさんこんちは!いつも当協会の公式ブログをお読みいただき、本当に…

  2. ALLアプローチ協会

    (内臓治療)膵臓のアプローチを解剖・発生から考える【内臓調整】

    おはようございます。オールアプローチ協会 鈴木 正道です。本日…

  3. 内臓治療

    内臓治療VS頭蓋仙骨療法 どちらが効果が高い・・・?

    内臓治療VS頭蓋仙骨療法についてFrom 山口拓也…

  4. ALLアプローチ協会

    頭蓋仙骨療法の1次呼吸が分かるためのコツとは…?

    頭蓋仙骨療法の1次呼吸が分かるためのコツとは…? From 山…

  5. ALLアプローチ協会

    内臓治療に活用できる脊柱内臓反射点を全公開

    脊柱でも内臓に反射点がある??From 山口拓也横浜 ホテルよ…

  6. ALLアプローチ協会

    細菌と血液の質が、自己治癒力を高める

    おはようございます。いつも当協会の公式ブログをお読みいただき、…

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

CAPTCHA


公式メルマガ

LINE@登録

セミナー案内

セミナー案内

最近の記事

Facebookページ

2019年2月
« 1月    
 123
45678910
11121314151617
18192021222324
25262728  

YouTubeチャンネル

17種31個以上の治療テクニックを公開

公式メルマガ

ALLアプローチ協会

セミナー案内

セミナー案内

  1. ALLアプローチ協会

    肋骨と内臓の関係性【内臓治療‐反射点一覧】
  2. 健康・体質・栄養

    臨床・治療場面で使える良い油の選び方、指導方法【内臓に負担をかけない方法】
  3. 山口拓也

    冷え性に対する筋膜治療アプローチ紹介
  4. ALLアプローチについて

    セラピストが理解すべき膝関節の構造・機能・評価について
  5. 健康・体質・栄養

    大腸、小腸について!経絡治療?役割は?内臓治療?
PAGE TOP