内臓治療

炎症と内臓の関係性について

皆さん いつもメルマガを読んで頂き本当に有難うございます。

ALLアプローチ協会 代表 山口拓也です。

本日は、「炎症に関係する例の内臓」というテーマでお話をさせて頂きます。

 

炎症という言葉はみなさん聞き慣れていると思いますが

炎症の定義や炎症の要因、炎症を治す為に必要な事など知っていますか?

学生時代に病理学・生理学・解剖学などで勉強して以來忘れていませんか?

患者様で炎症による身体変化は良くある事ですから

ぜひこの記事を通して炎症について理解を深めて頂ければと思います。

【そもそも炎症って?】

異物や死んでしまった自分の細胞を排除して生体の恒常性を維持する反応です。

別に悪い反応ではなく恒常性を維持する為に必要な事です。

炎症を引き起こす原因として、外傷や病原体の侵入、環境変化、肺や外耳道などに水への侵入などがあります。

炎症のメカニズムを話すと非常に長くなるので飛ばしますね。

 

炎症が引き起こされると

発赤:毛細血管透過性、細動脈の拡張により血流増加して起こる。

腫脹:毛細血管透過性が亢進して腫脹が生じる。

熱感:マクロファージ、白血球が発熱を産生する事

疼痛:自律神経終末に化学物質が刺激を与える

の上記4つの徴候があらわれます。(ケルルスの4徴候)

機能障害を合わせるとガレノスの5徴候とよびます。

 

【炎症が起こりやすくなる理由】

■免疫力の低下

死んだ細胞などは白血球である「マクロファージ」によって処理されるのですが

免疫機能が低下するとマクロファージの機能も低下し死んだ細胞の「食べ残し」により炎症が引き起こり

慢性的な炎症として続いてしまう。

 

【運動すると炎症が減るって本当?】

適度な運動(有酸素運動)であれば、NK細胞を活性化させて抗炎症作用だけでなく

インスリン抵抗性の改善、骨格筋のミトコンドリア増加といった効果があると言われています。

 

急激な運動は炎症作用が悪化するので気をつけましょう。

 

【炎症と内臓の関係】

①副腎と炎症の関係について

副腎には様々な役割があります。

血圧調節、血糖調節、抗炎症、抗アレルギー、抗ストレスなど

重要な役割が多いです。

 

副腎に問題が起こると

高血圧症、糖尿病、

アトピー性皮膚炎、花粉症、慢性疲労症

などの問題が出現してきます。

 

ここで重要なのは

抗炎症作用があるホルモンが

副腎から分泌される事です。

 

副腎皮質ホルモンである

糖質コルチコイドですね。

抗炎症作用だけでなく血圧調整や糖などの代謝・糖新生・に役たっています。

 

しかし、炎症が長期間続いてしまうと

抗炎症ホルモンが常に分泌され消費されてしまう

ために副腎疲労症状になってしまいます。

 

なので

炎症を抑える

オメガ3などの摂取や適度な運動、糖質の摂りすぎなどには

注意しておきましょう。

 

本日も最後まで記事を読んで頂き誠に有難うございました。

FB・ツイッターのシェアもお待ちしております。

また皆さんに有益な記事をどんどん書いていきたいと思います。

 

ALLアプローチ協会 代表 山口拓也

 

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