セルフメンテナンス

赤血球の質と冷え性・血流障害

おはようございます。

all アプローチ協会 鈴木 正道です。

本日も当協会のメルマガをご覧いただきありがとうございます。

今日は、理学療法士、作業療法士、柔道整復師の方へ向けて、

赤血球の質と冷え性・血流障害についてお伝えしたいと思います。

先日、とある病院で自分の赤血球を顕微鏡で観察する検査を受けてきました。

昨年ダイエット13キロ、ファスティングも実施し、毎日水は2ℓ以上飲む私は

とてもセクシーな赤血球なんだろうと期待して顕微鏡画像を覗くと

なんじゃこりゃ!?

正常な赤血球のサンプルは丸い形がぷよぷよ漂っている感じですが、

私の赤血球は3~5個の赤血球がくっついている物や

なんだか形がとげとげしているもの、

赤血球の間を小さな真菌やソマチットが泳いでいたり、

糖のプラークがあったりと

なんだか私健康なんだろうかと思うような感じでした。

 

正常な赤血球は

直径7~8μ、幅2μ 中央のくぼみが1μで細い毛細血管は5μ

赤血球はある程度形を変えて折りたたまれながら血管を通ることができるので細い血管にも入っていけるが、

くっついて塊となった赤血球は抹消の毛細血管を通ることが困難になってくる。

こういったいくつもくっついてしまった赤血球を「ルロー」といいます。

 

 

赤血球・血液状態の異常として、

ルローだけでなく、赤血球が凝集した状態、奇形の赤血球や尿酸やコレステロールの結晶ができて固まっている状態など

様々な状態がある。

今日は「ルロー」についてまとめながら、血流と冷え性についてお伝えします。

 

【赤血球の働き】

酸素・二酸化炭素の運搬

毒素の運搬・排泄

ホルモンの運搬

免疫細胞の運搬

止血作用

体温調節

 

つまり、どんなにいいものを食べても赤血球の質が悪いと

どんなに良いものを食べても運ばれない

ホルモンが出ていても働かない

免疫細胞が適材適所に運ばれない

赤血球という運び屋があっての体のシステムなんですね

 

【なんで赤血球がくっついちゃうの?】

原因は過剰な3大栄養素の摂取と消化不良

脂質・糖質・蛋白質は消化によってより小さい分子に分解されるが、

消化・吸収がうまくいっていないと血液中に

脂質や糖質、たんぱく質の結晶が混ざってきてしまう。

こういった消化不全の栄養素は磁石でいう+

赤血球は-

普段赤血球と赤血球はくっつくことはないが、

食後にはこういった消化不良の栄養素が増え、赤血球をくっつけてしまう。

食後、しばらくすると血液中に消化酵素が分泌されくっついた赤血球は

徐々に離されていくが

慢性的に未消化の栄養素が大量に紛れ込んでくると

徐々にくっついた赤血球「ルロー」が増えていく。

 

【どうしてルローは増えちゃうの?】

①消化酵素の減少

歳をとると年々消化酵素は減少、40歳を境にぐんぐん消化酵素は減少していきます。

また、消化器系の手術の影響で消化酵素をうまく分泌できない人も注意が必要。

②腸内環境の悪化

腸内環境が悪化し、長の粘膜に穴があくとそこから未消化の栄養素や

腸内細菌が血液中に侵入してしまう。

※私は昔から腸炎を起こしやすく、腸の弱さから赤血球がくっついてしまっていたようです。

 

【どうしたらくっつかない赤血球を増やせるの?】

①消化酵素の節約

暴飲暴食を控える、糖質の多い食事、酸化した油、動物性たんぱく質の過剰摂取を控える。

生の野菜・魚を摂取し、食物酵素を最大限利用する。

調理方法に注意、揚げる・焼くよりも、煮る、蒸すの方が良い。

よく噛むことで消化の負担を減らすとともに、

口腔内でアミラーゼの働きをできるかぎり引き出す。

 

②腸内環境の改善

悪玉菌の増殖を抑え、善玉菌のを増やして善玉菌優勢の腸内環境を整える。

腸内温度を高く保ち、腸内発酵を促す

 

【ルローと冷え性】

抹消冷え性や内臓冷え性は毛細血管を赤血球を通ることができないことから起きる。

血流障害が原因です。

血液検査がAだから大丈夫と安心するのは早いです。

私もオールAですが問題があります。

そうそう正常な赤血球の状態の人はいないそうですが、

赤血球の状態を良好に保つことで内臓機能は良好に保つことも、

抹消循環を改善することで冷え性や感覚障害を改善することも可能と思われます。

 

【赤血球の質について】

血液の中に増えた糖質や脂質、たんぱく質は真菌の餌になり筋が増えてしまう。

また過剰に増えた未消化の栄養素は結晶化してさらに血流を阻害してしまう。

酸化・糖化ストレスは、赤血球自体の細胞膜を酸化させて赤血球をもろくしてしまいます。

※実際私の赤血球にもとげとげした歪な赤血球が混じっていました。

 

精神的なストレスや疲労によるストレスも活性酸素を多く生産し、赤血球を質を低下させる

原因になるので注意が必要です。

<関連記事・動画>
リンパ系アプローチテクニックの重要性↓
https://bit.ly/35DXsPE

本日も最後までメルマガをご覧になりありがとうございました。

今日も一日良い時間をお過ごしください。

FBやツイッターでシェアしてくれると嬉しいです。

all アプローチ協会 鈴木 正道

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