みなさん こんにちは
ALLアプローチ協会 代表 山口拓也です。
今回の記事は、太陽の光を浴びる指導するか?しないか?
という記事です。
皆さんはどのようにお考えでしょうか?
もちろん、メリットとデメリットがあるので上手く使い分けていきましょう。
メリットとデメリットから解説していきますね。
【日光のデメリット】
日光は長時間当たると紫外線により日焼けや肌の老化へと繋がってしまいます。
他にも長時間だと色素沈着を助長して皮膚ガンなどの要因になると言われたりしています。
しかし、長時間の場合に引き起こすデメリットなので
短時間であれば大きな問題はありません。
【日光のメリット】
日光を浴びるとビタミンDが活性化します。
丈夫な骨を作るには欠かせないのが日光です
脳の松果体からでる抗酸化作用、
IQ向上、良質な睡眠、免疫向上に関与する
メラトニンホルモンの分泌も調節してくれるので、
とても大切です。
さらに
セロトニンという幸せホルモンの分泌を促し心の安定を促すことも出来ます。
実際に患者さんで太陽の光を浴びない方が非常に多いです。
エネルギーの観点からいっても
太陽の光を浴びないとエネルギー循環も悪くなります。
なので、日光の光を浴びる指導を
私の整体院では良くするのですが
大事なのはタイミングと光を浴びる量です。
10時〜14時は紫外線が強いですが、
メラトニンとしては12時に浴びるのがベストです。
そして、浴びる量としては
1時間程度がベストと言われています。
自然なエネルギーをもらう指導としては
非常に重要なことですので
ぜひ臨床の生活指導の際に考えてもらえればと思います。
本日の記事は少し短いですが
以上となります。
最後まで見て頂き有難うございます。
山口拓也
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