山口拓也

椎間板ヘルニアを治すための筋膜・骨格・内臓アプローチ一覧

椎間板ヘルニア アプローチ編

from 山口拓也
埼玉 スタバ デスクより

いつもALLアプローチ協会公式ブログをお読み頂き、
ありがとうございます!

 

本日は、
「腰椎椎間板ヘルニアを治すための筋膜・骨格・内臓アプローチ一覧」
というテーマでお話をさせて頂きます。

 

腰椎椎間板ヘルニアですが、

皆さんはどのように治療しているでしょうか?

 

私自身は、

整体院としてくる患者様はヘルニアの方が多く

今まで数百人以上腰椎椎間板ヘルニアを診てきました。

 

若い人から高齢者まで

非常になりやすい疾患でもありますね。

 

今回は、腰椎椎間板ヘルニアの疾患

アプローチ方法について書かせて頂きたいと思います‼︎

 

まずは、腰椎椎間板ヘルニアの病態から書かせて頂きますね。

【腰椎椎間板ヘルニアとは?】

まず、椎間板ヘルニアでよく言われるのが

頸椎椎間板ヘルニア腰椎椎間板ヘルニアですね。

 

皆さん知っていると思いますが

椎間板ヘルニアがどんな病気かというと

背骨の骨と骨の間にある椎間板が一部飛び出して神経などを圧迫する病気の事を言います。

そのため、神経圧迫により痺れや腰痛などが出る病気ですね。

 

そして、腰椎椎間板ヘルニアの症状として

坐骨神経痛や腰痛、膀胱直腸障害なども出現することがありますね。

 

西洋医学的には、

発症素因や発症機序(原因)、疾患の統一性などは

まだまだ曖昧な状況です。

手術療法や薬物療法でしか対応していないのが現状ですね。

 

私が腰椎椎間板ヘルニアの患者様を診る場合の

評価ポイントや治療ポイントをお伝えしていこうと思います‼︎

 

【腰椎椎間板ヘルニア 評価ポイント】

まず、問診から評価していきます。

腰椎椎間板ヘルニアで最大の問題点なのは、腰椎のハイパーモビリティーです。

簡単に言えば、腰椎が動きすぎていると言う事です。

 

一番把握しておくべきなのは、

①腰椎に負荷がかかる動作をしているか?

②頸椎〜胸椎〜肩甲骨周囲の硬さを作る動作をどの程度しているのか?

 

最初も書かせて頂きましたが

腰椎の椎間板が飛び出る病気なので

腰椎に負荷がかかっている状況を放っておくと悪化してしまいます。

 

頸椎〜胸椎〜肩甲骨周囲の硬さを作ってしまうと

脊柱は連動しているので

腰椎にて代償してハイパーモビリティーの状況を作り出してしまいます。

だからこそ、脊柱全体の状況をしっかり診る事ですね。

 

 

次の評価ポイントとしては、ストレスなどの感情面です。

腰椎椎間板ヘルニアの患者様は、ほぼほぼ胸椎が硬くて腰椎が動きすぎています。

そして、その胸椎の硬さを生み出しているのがストレスです。

 

もう少しだけ、詳細に書くと

ストレス→自律神経の乱れ・横隔膜・大腰筋の硬さ→胸椎の硬さとなります。

 

だからこそ、どのようなストレスがあるかも把握しておきましょう。

ストレスがある場合は、環境の変化をうながしたり個人的にストレス解消のワークなどを取り入れましょう。

 

さらなる評価ポイントとしては、

食生活で内臓の負担をチェックします。

 

椎間板ヘルニアでは、内臓由来の頸椎〜胸椎〜肩甲帯の硬さを

生み出しているケースが非常に多いです。

 

特に糖質のチェックをしましょう。

糖質は、ストレスに対応する

抗ストレスホルモン(アドレナリン・ノルアドレナリン)を分泌してしまうため

交感神経を優位にしてしまうと共に

ストレスに対応できないようになってしまいます。

 

※抗ストレスホルモンについて、詳しく知りたい方はコチラから↓
副腎の機能・ストレスの記事

 

上記の評価をしつつ

次は、アプローチ部位の話です。

もちろん、他にも評価をしますよ‼︎

・SLR70°以上か?以下か?

・安静時痛あるのか?

・動作時痛は?

・いつから?

・VAS(痛みの度合い)

・痺れ、期間

などなど・・・

ここでは書ききれないですが、しっかり評価→治療に入りましょう‼︎

 

アプローチに戻りますが

私自身は、今までの治療を統計をとって

どのアプローチが改善につながったを常に記録しております。

 

優先順位をつけながら、腰椎椎間板ヘルニアのアプローチについて

書かせて頂きます。

 

1番アプローチしたことが多いのは

肩甲胸郭関節です‼︎

 

やはり、頸椎〜胸椎〜肩甲骨の硬さがあり

動作時痛の際は、非常に上半身の影響が出ていることが多いです。

 

肩甲骨の動きが出ない場合と胸椎の動きは非常に制限されます。

 

次にアプローチして欲しいアプローチとしては、

頸椎・頸椎周囲のアプローチです。

ロベットブラザーの法則でもある通り

頸椎と腰椎は関連しています。

 

臨床でも頸椎のアプローチをすると

ヘルニアの痛みが減少するケースは非常に多いです。

C1アプローチ・斜角筋・後頭下筋のアプローチをぜひ行って頂ければと思います。

 

3番目としては、

骨盤周囲のアプローチです。

骨盤といっても様々な筋肉が付着していると思いますが

ヘルニアは腸腰筋のパターンか臀筋群のパターンかに分かれます。

 

腰椎椎間板ヘルニアの特徴としては、

頸椎〜胸椎〜肩甲骨の影響を受けやすいということです。

脊柱管狭窄症などは、DFL全体として硬さを作りやすいですが

ヘルニアの患者様は、筋膜ラインとして硬くなる部位が

LL・DFLどちらのパターンもあります。

 

なので、3番目のアプローチとしては

DFL(ディープフロントライン)かLL(ラテラルライン)

どちらが問題点なのか?

問診・視診・動診で絞っていきます。

 

もちろん、ストレスにも非常に影響しやすいので

心臓や肺、腎臓なども影響しますが

あまりに長すぎるので内臓は省かさせてもらいました。

内臓の中では、心臓が影響することが多いのでご参考にどうぞ‼︎

 

以上が腰椎椎間板ヘルニアの筋膜・骨格・内臓アプローチでした。

本日も最後までお読み頂き誠に有難うございます。

気に入っていただければ、FB、ツイッターでシェアして頂けると幸いでございます。

ALLアプローチ協会 代表 山口拓也

 

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