山口拓也

腱鞘炎に効く筋膜・骨格アプローチ総まとめ

腱鞘炎アプローチまとめ‼︎

 

みなさん こんにちは

一般社団法人 ALLアプローチ協会 山口拓也です。

 

本日は、

「腱鞘炎に効く筋膜・骨格・経絡アプローチ総まとめ」

というテーマでお話をさせて頂きます。

 

みなさんは、腱鞘炎の患者様をどれだけ診た事がありますでしょうか?

腱鞘炎を治すためのアプローチって、普通なかなか学びませんよね。

実際、アプローチをかけて良くするって結構難しい症例でもありますから。

基礎から応用までの腱鞘炎アプローチを1つ1つ紹介させて頂こうと思います‼︎

自分たちが持っているテクニックと比べながら見て頂けると幸いです。

腱鞘炎についてこんなツイートをさせて頂きました↓

【そもそも腱鞘炎って何?】

これは、名前の通りの病気です(笑)

筋肉には、腱がありますよね。

その腱の周囲を覆っている腱鞘が炎症してしまう病気の事です。

 

腱鞘が炎症しているということは、どういう事なのか?

それは、手の使いすぎが1番の要因として考えられます。

 

手を使いすぎている職業の人に多いですね。

実際、私も腱鞘炎の患者様に問診すると確実に手を酷使している人がほとんどです。

 

他にも女性ホルモンであるエストロゲンが不足していると腱鞘炎になりやすいです。

これは、女性ホルモンのエストロゲンが炎症を抑えたり腱鞘の動きやすさに関連するからです。

そのためホルモンバランスが崩しやすい20〜50歳代の女性が腱鞘炎起きやすい傾向にあります。

 

ちなみに・・・

ド・ケルバン病も腱鞘炎の一種です。

長母指外転筋と短母指伸筋腱が橈骨形状突起と伸筋支帯によって絞扼による病気です。

手関節を尺屈させると痛みが出てくるので、検査としてやることもありますね。

 

他にも

バネ指っていうのもありますよね。

国家試験とかでも勉強するからほとんどの人が知ってると思いましが

一応書かせて頂きますね。

これは、手の指に起きる腱鞘炎です。

手の指を動かす時にバネのように抵抗があり痛みが生じます。

 

 

以前も腱鞘炎についての動画を撮らせて頂きました↓

【腱鞘炎に対する生活習慣指導】

腱鞘炎ですが、やはり最大の原因となるのが

手の使いすぎ・・・

というところが1番の問題点となってきます。

 

手の過労をいかに防ぐかがポイントなのですが、職業病の1つでもあるので

なかなか指導が大変となってきます。

 

ですから、

手の使いすぎを極力防ぎつつ

セルフメンテナンス が重要となってきます。

 

では、セルフメンテナンス について

動画にて解説しておりますので

ぜひ見て頂ければと思います↓

 

(セルフメンテナンス)

1つ目:橈骨・尺骨アライメント調整

2つ目;経穴マッサージ

3つ目:筋硬結調整

ぜひ、患者様に指導してみてください。

 

【腱鞘炎に対するアプローチ】

①内側上課から起始する屈筋群アプローチ・外側上課から起始する伸筋群アプローチ

筋肉一覧↓(内側上課)

・尺側手根屈筋

・長掌筋

・橈側手根屈筋

・浅指屈筋

・円回内筋

内側上課から起始する筋肉の使いすぎで、炎症が起きているパターン

がありますから内側上課のアプローチが1つ目に重要です。

筋肉一覧↓(外側上課)

・総指伸筋

・尺側手根伸筋

・長橈側手根伸筋

・短橈側手根伸筋

 

②腕橈骨筋

腕橈骨筋ですが、腱鞘炎の患者様のほとんどは

筋疲労としておきてますからアプローチする事を忘れないようにしておきましょう‼︎

 

③腕橈関節の調整・上頭尺関節・下頭尺関節の調整

特に腕頭関節は、後下方に変位してますから

こちらでアライメント調整をしておきます。

筋肉を緩めるだけでは、すぐに「もどり」に繋がってしまいますから

調整してあげましょう。

 

④母指球筋アプローチ・小指球筋アプローチ

母指球筋からくる腱鞘炎やバネ指も多いですから

アプローチとセルフメンテナンス を組み合わせて調整してあげましょう。

 

⑤肩甲骨・胸郭周囲

肩甲胸郭関節や小円筋、小胸筋、斜角筋などのアプローチも

腱鞘炎に関与することが多いですし

「もどり」にも関与するので、忘れずにアプローチをかけましょう。

 

他にもフラクタル理論で言えば

足部のアプローチも必要になってきます。

 

フラクタル理論の動画はこちらから↓

 

肩のセルフメンテナンス のオススメはこちら↓

<関連記事>
症状のもどりに対応する

 

本日の記事は以上となります。

もし良ければ、FB・ツイッターなどでシェアして頂けると幸いです。

次回の記事を楽しみにしておいてください。

一般社団法人 ALLアプローチ協会 山口拓也

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