ALLアプローチ協会

治療の反応がイマイチな患者様へのマル秘対処法とは?

いつも当協会の公式ブログをお読みいただき、本当にありがとうございます。

ALLアプローチ協会 テクニカルトレーナー 渡会賢太です。

本日も、

勉強熱心な理学療法士・作業療法士・柔道整復師・整体師などセラピストの皆さんに向けて、

明日からの臨床ですぐ使える治療のアイデアやヒントをお伝えします。

 

今回は、

「治療の反応がイマイチな患者様へのマル秘対処法とは?」

というテーマでお話をしていきます。

 

筋・筋膜や内臓・頭蓋治療や、骨関節の調整など、

徒手での治療を行っていく上で、

患者様によって、

すぐ筋が緩んだり、内臓が動いたりなど、

治療の反応が良くて、治療結果がすぐに出てくる人もいれば、

中には、

なかなか筋が緩まなかったり、内臓がなかなか調和せず動きが鈍かったりなど、

治療の反応が遅い人っていませんか?

なぜか、

同じようなテクニックややり方、方法で治療を行っているのに、

患者様によって反応にムラがあることって皆さん経験があるかと思います。

もちろん、

セラピスト側の問題もありますが、

患者様側にも問題があるんですね。

治療の反応しにくくさせている要因があります。

そこで今回は、

治療の反応のムラを少なくし、反応を良くしていくために、

セラピスト側と患者様側の要因と対処法について、

私が臨床を行っていく上で効果が実証されているもののみを、

詳しく紹介していきますね♪

 

【セラピスト側】

  タッチの仕方

まずは原則として、

「正確に治療部位を触れているか?」

が大事です。

そのためには、

しっかりと解剖学的なイメージが出来ているかが重要です。

それも立体的により明確にイメージが出来ている方が良いです。

そして、

触っていくときに、

筋であれば、しっかりと硬結部位を触れているか?

内臓であれば、

硬い部分をしっかりと触れているか?

といった感覚的な部分も正確に捉えていくことが必要です。

感覚に関しては繰り返し慣れていくしかないので、

色んな人の身体を触っていき感じ取る練習をすると良いと思います♪

 

  調和・同調ができているか。

「相手と治療部位とどれだけ調和が出来ているか。」

特に、

内臓や頭蓋・経絡など、

深い部分や目には見えない部分へのアプローチをする際には、

この同町と調和のレベルが治療の反応のスピードと深さに影響していきます。

「相手の状態を感じ取る。」

ことに全神経を集中させるところ始めていきましょう!

おのずと、調和と同調が出来るようになり、

少ない刺激でも反応が出てくるような感覚を得られてきますよ♪

 

  心身が整っているか。

あとは、

「自分自身の体調を整えておくこと」

です。

日頃の生活習慣もそうですが、

なかなか私たちセラピストはストイックな方が多いので()

食生活の乱れや睡眠不足など避けられない部分があると思います。

なので、

せめてでも、

介入する前や朝に、

セルフメンテナンスやグラウンディングなどのエネルギーワークなどを行い、

心身の状態を整えてから臨床に入っていくことをおススメします。

私も必ず、

510分はセルフメンテナンスの時間を今でも作っています。

それをするのとしないのとでは、

やはり治療の反応の安定性が全然違ってくるので、

是非臨床に入る前にやると良いですよ♪

 

【患者様側】

 

薬を飲んでいる方は、

かなり治療の反応に影響しています。

特に、

「リ●●」

という痛み止めの薬を飲まれている方は、

非常に治療の反応を悪くしていると、

私の臨床上の経験で思い知らされています。

この薬は、

神経系に作用して、痛みを感じにくくさせて痛みを抑えている薬なので、

治療による触圧刺激やエネルギーなどの神経伝達を鈍らせたり、悪くさせるので、

当然治療の反応も遅くなったりします。

そして、

強い刺激を受け入れやすくなるので、

治療後の好転反応などのリスクも上がり、

良く私は治療後に症状が悪化して、

患者様の関係性が悪くなるなどのトラブルもありました。

しっかりと問診で服用していないかを聞いていき、

患者様や病院勤務の方はお医者さんと相談しながら、

減らしていく方向に促していくことで、

治療の反応は安定していきますよ。

 

  水分

基本的には、

神経伝達や

自然治癒に必要な情報は、

脳脊髄液など水を介して伝わっていくので、

まず水を取れていない人は、

反応が悪い傾向にあります。

また、

「水分の質」

にも注意を向けた方が良いです。

例えば、

コーヒーや紅茶など、

カフェインが多い水分を良く摂られている方も、

治療の反応が悪い傾向にありますので、

問診で聞いていき、

患者様と相談しながら、

水の摂取と水分の質への注意を払っていくような指導をしていくと良いでしょう。

 

  糖質

これもかなり多いです。

甘いものが大好きな方や、

炭水化物大好きな方って、日本人は特に多いです。

糖質の過剰摂取は、

血流障害にも繋がっていきまし、

神経伝達にも影響を及ぼしていきます。

そのため、

治療の反応が遅くなる要因となりやすいです。

特にあるのが、

内観や身体感覚が悪くて、

治療後の変化をあまり自覚しにくい方は、

糖質を多くとっている傾向にあります。

これも問診で聞いておき、把握しておく必要があります。

 

【まとめ】

以上の事で一番伝えたいことは、

治療の反応の良し悪しは、

もちろん、

セラピスト自身の体調面や技術にも問題はありますし、

そこを極めていく努力は必要ですが、

患者様側の要因もあるので、

そこと向き合っていくことも必要です。

そして、

セラピスト側の力量だけでは解決できないこともあることを、

特に自分に厳しいセラピストのあなたに伝えておきたいです。

私のように、自分の技術のなさを攻める必要はありません。

だからこそ、

私たちは生活習慣の知識や、

それを指導していくスキルが必要になってきます。

是非そういった視点も持ちながら、

目の目の患者様によりよいものを提供していただけたらと思います♪

 

本日は以上になります。

最後まで当協会の公式ブログをお読みいただき、本当にありがとうございました。

ALLアプローチ協会 テクニカルトレーナー 渡会 賢太

追伸
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