ALLアプローチ協会

生理痛のアプローチ なぜ生理痛になるのか?

おはようございます。
いつも当協会の公式ブログをお読みいただき、
誠にありがとうございます。
ALLアプローチ協会 関東支部長
鈴木正道です。
本日も、勉強熱心な
理学療法士・作業療法士・柔道整復師・整体師など
セラピストの皆さんに向けて、
明日からの臨床ですぐ使える治療のアイデアや
ヒントをお伝えしていいます。

今回は
生理痛のアプローチ
についてお伝えさせていただきます。

 

生理痛に関しては様々なアプローチがあり、
最近はボディーワークで月経血調整ヨガの
インストラクターの方も増え
自分で自分の経血をコントロールすることも
できる時代になりつつあります。

経血をコントロールすることは
本来持っているはずの子宮感覚を
再認識する必要があるそうで、
男性の私にはわからない感覚ですが、

そもそも最近多い生理痛は
もっと別の要因が多くあります。

昔よりも明らかに増えている
子宮筋腫や子宮腺筋症
子宮内膜症など子宮の異常状態
どうしてこんなに
女性の大切な臓器にトラブルが増え
不妊に悩む方が増えているのか?

早く気づいてほしいのでなるべく
情報を発信することも重要なのかと思います。

特にすべての女性は自分の体のためにも
これから生まれてくる子供のためにも
別に女性だけでなくほんとは男性も
お互いのため、家族のためにきちんと
体のこと食事のこと心のことを学ぶべき
時代になっていると思います。

死ぬときゃ死ぬんだから楽しまなくっちゃ
なんて言いながら不健康祭りを楽しんで
死ぬ間際になってうだうだ言うようにならないように。
ほんとに余命を宣告された自分のイメージできますか?
膝やら腰やら頸を痛めて痺れや痛みに苦しんで
睡眠もままならない毎日で薬漬けになりたいですか?

自分を守るために自分で学ぶ時代だと思います。
もし母親が生理痛がひどくなる原因を知っていたら
その子供は小さい時からその原因を回避できると
思いませんか?

【生理痛の種類】
タイプ1:子宮そのものが痛む生理痛
・ホルモンの影響によって子宮の過剰収縮による痛み
・子宮内膜がはがれて排出される過程で起きる痛み
・子宮内膜症(病院に行くべき)

タイプ2:生理によって起きる周辺症状
・頭痛・腰痛・下肢のだるさ・胃部不快感

【アプローチポイントが大きく分けて3つ】
① ホルモン
② 血質・血流
③ 内臓への負荷
があります。

① ホルモン
このホルモンとは代表的なものにプロスタグランジンという
ホルモンがあります。
このホルモンは脂質をもとに作られる生理活性物質ですが、
材料となる脂質の種類によって作用が変化します。
・アラキドン酸(動物性脂肪)リノール酸(n-6系)を
材料に作られるプロスタグランジンを
プロスタグランジンE2といい、
作用として炎症促進や発痛作用があります。

・アルファリノレン酸、EPA(n-3系)を材料に
作られるプロスタグランジンを
プロスタングランジンE3といい、
作用として炎症抑制作用があります。

どちらも必要なホルモンではありますが、
現代の食生活はアラキドン酸やリノール酸の
方が過剰摂取になっているため子宮の
過剰収縮による生理痛につながりやすくなります。

このプロスタグランジンは
血管を収縮させる作用があり、血流の低下から
筋のこわばりや冷えにもつながりやすく
生理痛やその周辺症状の大きな原因となります。

血流・血質にも関与してくる問題ですね。
血流血質の部分では
赤血球の質が問われます。
まず赤血球の大きさや赤血球の形状についてです。
赤血球は丸い形をしていますが
ストレスや栄養不足でその形が
変形して酸素や栄養素を運ぶ機能が低下します。
生理では大量の血液を必要としますが
=大量のエネルギーを消費するということです。

血球の大きさや形がいびつになっていることで
生理を成立させることが困難になると
血流不足からくる痛みに繋がってきます。
また、消化がうまくいっていないと、
未消化のたんぱく質や脂質・糖質が
血球同士をくっつけてしまい毛細血管を
通ることができない血球となってしまいます。
この状態も血球があるが血流が悪い状態につながり、
生理痛の原因となるので普段から
食事の食べ過ぎや、加熱食中心の食生活
よく噛まない、早食いなどは血質を低下する
原因の一つとなるので注意が必要です。

最後に③内臓への負荷に関しては
最近多い虚弱女子、もしくはぽっちゃり女子
に関しては基本的に猫背姿勢になりやすく
姿勢の崩れからぽっこりお腹になりやすい傾向に
あります。
ポッコリお腹や姿勢の崩れは
内臓を支えることができず
腹部の内臓全体が下垂している状態です。

子宮の位置は内臓の中でも一番下にあり、
食べ過ぎによる胃の肥大や
脂肪肝による肝臓下垂、
便秘による大腸からの圧迫など
構造的な負荷を受けやすいので
子宮の血流や子宮の構造が
崩れやすくなるので
普段から姿勢や体型の極端な変化には
注意が必要です。

できれば子宮に異常が現れる前に
もしくは子宮に異常がおきてしまった後でも
自分の子宮に対して愛情を注いで
いただければ幸いです。

ほかにも貧血や、消化、股関節機能や
血管など様々なアプローチポイントはありますが、
本日は以上となります。

皆様のお役に立てれば幸いです。

最後まで当協会の公式ブログをお読みいただき、
誠にありがとうございました!
それではまた!
今日も一日良い時間をお過ごしください。
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よろしくお願いいたします。
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ALLアプローチ協会 関東支部長 鈴木正道

 

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