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腰部脊柱管狭窄症で治療すべき内臓治療とは…?【病態~特徴~治療まで】

腰部脊柱管狭窄症で治療すべき内臓治療とは…?【病態~特徴~治療まで】

From 山口拓也
埼玉 越谷 整体院デスクから…

最近、こんなツイートをしました↓

幸せな人を増やさないとリピートも紹介も起きず長続きしませんからね。何よりモチベーションが保てませんよ。
コメント待ってます↑

いつもALLアプローチ協会公式ブログをお読み頂き、
ありがとうございます!

今回は、理学療法士、作業療法士、柔道整復師に向けて
腰部脊柱管狭窄症で治療すべき内臓治療とは…?
というテーマでお伝えしていきます。

腰部脊柱管狭窄症は、臨床上良く見る疾患でもありますよね。
私の治療院にも脊柱管狭窄症の患者様は山ほど来店してくれますが、通常のリハビリでは改善しないケースがほとんどですね…
なので、今回は脊柱管狭窄症の病態も踏まえて治療までお伝えしたいと思います…

 

【病態と特徴】
脊柱管狭窄症の病態とは…?
・脊椎にある神経を囲んでいる脊柱管が狭窄する整形外科疾患
・加齢に伴って発生する脊髄変性症で広く見られる症状
・若年性にはほとんど見られない

脊柱管狭窄症の特徴とは…?
・高齢者に見られる
・太っている傾向あり
・左右の方の高さが違う
・膝や足部が悪い
・立位ではそり腰で腰椎の前弯が強い
・高血圧
・お酒を飲むことが多い

【症状とは…?】
①間欠性跛行
歩行しているとだんだん足がしびれたり痛くなる
前傾姿勢をとったり、休むと回復する

②感覚障害
下肢や会陰部の感覚に異常が生じる

③排尿障害(膀胱直腸障害)
外性器から肛門周囲ににかけての痺れ、違和感、便秘、歩行時の尿意、頻尿が生じる

 

神経根型と馬尾型とは?

【神経紺型について…】

症状:下肢痛(主に片側)、臀部痛、夜間の下肢のこむら返り

痛み・しびれが出る範囲:臀部、大腿部後面、下腿外側部

機序:脊髄神経から枝分かれした神経が圧迫されている

 

【馬尾型とは?】

症状:両下肢の痺れ

痛み、しびれの部位:両下肢以下、両足底

機序:脊髄神経そのものが圧迫されている

 

【脊柱管狭窄症で見るべき筋膜治療+骨格治療+内臓治療】

まず、脊柱管狭窄症で見るべき筋膜はディープフロントラインです。

ディープフロントラインは、斜角筋や大腰筋、内転筋など…

先ほども説明しましたが、脊柱管狭窄症の特徴として腰椎が前弯していることが多いです…

腰椎を前弯させてしまう要因として、ディープフロントラインが原因となってしまうことが多いです。

特に見るべきなのは、大腰筋と斜角筋ですね…

斜角筋??と思う方もいらっしゃる方もいると思います…首の筋肉ですもんね…

斜角筋が硬いとロベットブラザーの法則(昔のブログで解説しております…)で腰椎の可動性を低下させているケースがあります。

斜角筋が大腰筋を硬くしていることもありますからね…

後は、大腰筋でも上部、中部、下部でどこが硬いのかもしっかり把握しておくことですね!あとは、恥骨部分で硬結することも非常に多いですので恥骨周囲もしっかりリリースする意識を持ってください!

 

後は、仙腸関節の治療も必須ですよ…脊柱管狭窄症は骨盤がずれている(特にRPI、右側が落ちてひらいた状態)ことが多いので

しっかり治療してください。

 

内臓治療で必須なのは、①肝臓 ②腎臓 ③心臓の3つです…

この3つは、すべてディープフロントラインの硬さにつながってしまう内臓でもあります。

肝臓は、大腰筋上部や内転筋を硬くします…

腎臓は、大腰筋中部、下部を硬くします…

心臓は、ディープフロントライン全体を硬くします…

 

もしあなたが、脊柱管狭窄症の患者様を治療するときは上記の事を踏まえて治療していただけると幸いです…

また、痛みやしびれの範囲によって後脛骨筋を治療しなければいけいないとか…前脛骨筋の治療が必要とか…肩甲胸郭関節の治療など必要となりますので、常に臨床力は身につけていきましょう…

<関連記事・動画>
腰椎椎間板ヘルニアに対する筋膜・骨格・内臓アプローチ↓
https://bit.ly/3bHfe5W

最後まで読んで頂き本当にありがとうございました!
それでは、また明日!

山口 拓也
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