ALLアプローチ協会

花粉症整体 内臓・栄養応用アプローチ

おはようございます。

Allアプローチ協会

鈴木正道です。

 

花粉の季節ですね

今日は花粉症整体について

お伝えさせて頂きます。

 

花粉症アプローチの基本について

動画はこちらから↓

コロナウイルスに紛れて

花粉症の方は徐々に

マスクがないなんて

洒落にならない状態に

なってきているのでは

ないでしょうか?

 

花粉症がひどい状態の方は

周辺症状として

肩こり、頭痛、腰痛などの

筋・関節系の痛みが悪化

している方も

多くいらっしゃいます。

 

これって無関係だと思いますか?

実はちゃんと理由があります。

 

【花粉症の背景】

花粉症がある方の多くは

元々粘膜系に炎症を

抱えている方が多いです。

 

粘膜系には

目の粘膜や鼻腔粘膜

上咽頭だけではなく

 

胃粘膜や腸粘膜も含まれます

 

これらの粘膜系は

実は炎症が飛び火するという

厄介な性質を持っています。

 

先週のメルマガで皆さんに

美肌のアプローチで

解説させていただいたのですが、

皮膚と腸は一枚の地続きになっていて

腸粘膜は体内にありながら

体外の組織に分類される考え方も

あることを解説させて頂いています。

興味のある方はこちらから

御覧ください↓

解剖・生理学的に美肌アプローチ

https://bit.ly/3cTXxBT

 

ここで腸と肌(表皮)の話を

させて頂いていますが、

 

腸と肌と鼻腔・咽頭粘膜も

同様に一枚の地続きとなっている

構造となっていて

 

排泄、バリア機能、分泌機能が

同様に備わっています。

 

これら粘膜系には

カビが増殖する特性もあり、

カンジダなどの

カビが増殖すると

口腔カンジダや

腸カンジダにより

粘膜系に炎症が起き、

アレルゲン物質に対して

防ぐことも、

排泄することも

能力が低下してしまいます。

 

 

こういった粘膜炎症体質は

どこからくるのか?

 

中には口腔や咽頭炎から

炎症体質の方もいますが、

 

最近多いのは

腸粘膜の炎症から

鼻腔・咽頭粘膜に炎症が

広がっているタイプの

人がとても多いです。

 

【花粉症を改善させる食べ物】

動画でご覧になる方はこちらから↓

ヨーグルトって

花粉症に効くんでしょ?

 

よく話題に上がる

ワードですね。

 

ちなみに私の姉は

母が自家製で作っていた

ヨーグルトで

花粉症から解放されていました。

 

しかし、ヨーグルトで

花粉症が悪化する人もいます。

 

 

それは、ヨーグルトに含まれる

乳糖の消化が難しい人です

 

 

また、乳製品に含まれる

カゼインタンパクが体に

合わない人もヨーグルトを

食べることによって

腸に炎症を起こし、

逆に花粉症が悪化する人も

いるのです。

 

乳酸菌や酢酸菌には

花粉症の改善効果があった

という報告が発表されていますが、

間違ってはいけないのが

乳製品に改善効果があったという

発表ではないことです。

 

 

乳酸菌はヨーグルトでなくても

取ることは可能ですし、

酢酸菌は黒酢でも接種可能で

乳酸菌はぬか漬け、キムチ、

納豆、味噌、醤油にも含まれます。

 

 

黒酢などは酢に含まれる酸が

タンパク質の消化を助けてくれるので

うまく利用して

胃の負担を減らすこともできます。

 

 

胃の不調や消化能力の低下は、

腸の炎症の原因にもなりますし、

未消化の食べ物は腸内の悪玉菌

増加の原因にもなるので

胃の調子を整えることは

腸にとってとても重要で

あることを忘れないでください。

 

 

【内臓アプローチの視点】

内臓アプローチの観点から動画で説明しています

こちらからご覧ください↓

内臓では

腸の炎症咽頭や鼻腔の粘膜に

炎症を広げるという話を

させていただきました。

 

そして腸の炎症の背景には

胃の不調があるという話が

ここまでの話です。

 

 

これは消化・吸収の生理学の話に

なりますが、

今度は胃・腸の蠕動運動

内臓の運動に関する話になります。

 

 

腸の蠕動運動にアプローチしようと

思えば、小腸・大腸の内臓リリース、

大腰筋の促通、横隔膜のリリース

内臓神経節のリリースといった

直接的なアプローチは当協会でも

お伝えさせて頂いています。

 

 

加えて、蠕動運動は便の量があって

刺激されて動くので、水分接種や

不溶性食物繊維で腸を刺激するのも

1つの手です。

 

 

あまり知られていないのが、

胃と腸のフィードバック機能です。

 

胃で消化をしている時には

腸の蠕動運動は抑制され、

胃から十二指腸に食べ物が

移行していくと

徐々に胃の働きが抑制されて

腸の蠕動運動が促通されると

いった関係性です。

 

 

完食を続けていると

常に胃が働いてしまい、

腸の動きを妨げてしまうので

食べ方という点では

ダラダラ食べ続けないのが

腸の動きを促通する上で

必要となります。

 

 

また、胃の消化機能は

自律神経の働きで調整されて

いますので、

ストレスを感じると

交感神経が優位になり、

胃の動きが抑制されてしまいます

 

胃の動きが緩慢だと

いつまでも消化が進まず、

腸の動きが不活発になってしまうので

ストレスは要注意です。

高齢者の場合は常に胃の動きが

低下しているので

いつまでも胃で消化をしていると

便秘になる人が多くなります。

 

 

【胃とストレス(メンタル)にアプローチ】

動画でご覧になる方はこちらから↓

体を触っているセラピストなら

精神的な不安や恐怖などのストレスが

筋・骨格系・循環に影響するのは

経験的に知っていることだと思います。

 

 

つまり

「心は体に影響する」

これは一般の方でも分かっている

ことですね。

 

 

この逆が

「体は心に影響する」

 

メンタルにアプローチする方法は

今まで食事でもお伝えしましたが、

 

 

今回は体のアプローチとして

 

胸椎の伸展と胸骨の可動性に対して

アプローチしてください。

 

ストレスが溜まって、精神的に疲れている時

胸を張っている人はいませんね。

 

そしてやたら自信があって満たされているのに

下を向いて体を丸めている人もいませんね。

 

体の中で最も精神状態が出る部位なので

良くも悪くも影響が強く出ます。

 

ここの可動性が改善することで

呼吸筋が楽になることが一つと

胸骨の裏にある胸腺の循環も改善

そして胃や頸椎の緊張も改善していきます。

 

これらみんなメンタル・免疫・自律神経に

影響し、内臓機能も改善しますので、

 

 

花粉症の原因となる

腸の炎症、動きの低下、

それに影響する消化・免疫の問題、

ストレスからくる交感神経の緊張が

リラックスできるので

是非胸椎・胸骨の可動性を改善して

花粉症体質に対してアプローチしてみてください。

 

本日も最後までご購読頂き

ありがとうございました。

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