ALLアプローチ協会

頭蓋仙骨療法セルフメンテナンス指導【1人で行える頭蓋治療編】

頭蓋仙骨療法セルフメンテナンス指導【1人で行える頭蓋治療編】

From 山口拓也
埼玉 越谷 整体院から…

いつもALLアプローチ協会公式ブログをお読み頂き、
ありがとうございます!

今回は、理学療法士、作業療法士、柔道整復師に向けて
頭蓋仙骨療法セルフメンテナンス指導
というテーマでお伝えしていきます。

今回は、頭蓋治療を1人でメンテンナンスできる方法をお伝えしたいと思います!
私も治療院で毎回お伝えしている内容ですので、ぜひ皆様も患者様への指導に使ってください。
セルフメンテナンスの指導をするとしないで全然結果が違いますよ…

【頭蓋仙骨療法 セルフメンテナンス指導】
まず、頭蓋仙骨療法って何?と思う人もいるかもしれませんのでそこから説明していきますね!

頭蓋仙骨療法は、治療家が徒手で頭蓋の動き(1次呼吸)を正常に導き硬膜の硬さや脳脊髄液の循環を改善するために行っています。脳、脊髄には、協調して働き脳脊髄液が脳~背骨~仙骨(S2まで)を循環するポンプ作用のような働きを持ちます。

脳脊髄液は、現代医療では脳の緩衝作用と言われていますが代替医療では脳などの神経系に栄養を与えていると言われているので
自律神経や神経伝達にも深くかかわっているだろうとされています。

実際のエビデンスは、まだ乏しいらしいですが治療していみるとやはり身体の変化は大きいので是非興味ある方はやってみてください。

過去のブログにも頭蓋仙骨療法を少し詳しく書かさせてますので、探してみて下さい。

では、1人でもできる頭蓋仙骨療法をお伝えしていきたいと思います。

➀耳を斜め後方に引っ張る 30秒~1分間

【目的】
耳を引っ張ることで耳管を通して、側頭骨を横に広げることで
側頭骨と蝶形骨の接合部にゆるみを出す。それにより、硬膜や関係する脳、臓器も同時に緩ませることができる。
主には側頭骨リリースだと思っていただければ大丈夫です!
ちなみに、側頭骨は腎臓と関連していますよ。

【方法】
・姿勢は、背臥位、座位、立位何でもOK
・中指は耳のくぼみの中
・肘は軽く横に張る
・首がやや回旋する程度の力で引っ張る
・併せて少し深呼吸
※動画で説明してますので、分からない方は動画をご参照ください!

側頭骨と硬膜全体のアプローチになりますので是非患者様への指導、もしくは自分のメンテナンスに行ってみてください!

 

②縫合をリリース(マッサージ)していく

【目的】
頭蓋全体は、縫合が硬いかどうかで1次呼吸が大きく変わってきます。
なので、縫合を緩ませることは非常に重要となってきます!

【方法】
・まずは、しっかり縫合がどこにあるかが分かること!

・メインでマッサージするのは、冠状縫合、鱗状縫合、矢状縫合、ラムダ縫合をマッサージしていきます。
※患者様に指導するとき縫合の場所を覚えてもらわなきゃいけないので少し大変です。治療家自身がやる場合は楽なんですけどね…

・縫合を全体的にマッサージしていくんですが、気持ちいいくらいの圧を目指しましょう。

・そして、最後に頭をねじってすべての縫合を動かすのですが患者様への指導の際はしなくてもいいかもしれませんね…

上記の縫合を全てマッサージすると、前頭骨や頭頂骨、後頭骨、側頭骨の調整にもなりますので是非行ってみてください!
ちなみに私は、他の縫合もすべてマッサージするようにしてますが時間がかかってしまうデメリットもあります…

 

③百会(頭のてっぺん 矢状縫合のところ)を3分間マッサージしましょう!

まず、「百会」は百の経絡が出会うという意味を持つ名前らしいです。

また、矢状縫合の中心部でもあり脳脊髄液を吸収する静脈洞があるところでもあります。

古くなった脳脊髄液を静脈に吸収する目的もあります。

これは、ただ百会をマッサージするだけでいいので患者さんに簡単に行ってもらえるのが最大のメリットですね!

 

頭蓋仙骨療法は、「自律神経障害セミナー」と「プレミアムコース2日目」にお伝えしているのでご興味ある方は参加お待ちしております。

最後まで読んで頂き本当にありがとうございました!
それでは、また明日!

山口 拓也
本日の記事はいかがでしたか?
メルマガやユーチューブもやっておりますので、ご登録よろしくお願い致します。

【もし、この記事が気に入って頂ければシェア・リツイートして下さると幸いです↓】

    

【セミナーご案内】

【メルマガ登録】

興味のある方は、公式サイトよりご登録お願いします。↓

LINE@登録はこちらから LINE@限定の治療テクニック配信中 

ピックアップ記事

  1. 【内臓治療】知っておいて良かった内臓治療に必要な腎臓の知識
  2. 痛みの原因と分類を基礎から学び臨床に活かす(末梢神経・脊髄・脳)
  3. 筋を緩めるのはなぜですか?
  4. 腹腔神経叢の重要性、治療への活用について…‼︎
  5. 便秘で困る本当の理由

関連記事

  1. ALLアプローチ協会

    【大腿骨頸部骨折】筋膜治療×操体法で痛みを8割以上改善させる方法とは?

    いつも当協会の公式ブログをお読みいただき、本当にありがとうございます!…

  2. ALLアプローチ協会

    【症例報告】筋膜×内臓×頭蓋×経絡治療で、呼吸機能が一気に改善した症例

    いつも当協会の公式ブログをお読みいただき、本当にありがとうございます。…

  3. 内臓治療

    大腸の生理学~反射点一覧~治療について【どんな人に治療するのか?】

    ALLアプローチ協会代表の山口拓也です。いつもAL…

  4. ALLアプローチ協会

    胸鎖乳突筋の重要性【自律神経‐内臓との関連‐治療】

    胸鎖乳突筋の重要性【自律神経‐内臓との関連‐治療】皆さん こんにち…

  5. ALLアプローチ協会

    年間コミニティー×オンラインサロンについての話

    皆さん こんにちはALLアプローチ協会 代表 山口…

  6. 内臓治療

    内臓マニュピレーション【心臓アプローチ 精度アップする3つの方法】

     本日は、「心臓アプローチ 精度アップするため…

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

CAPTCHA


公式メルマガ

LINE@登録

関連サイト

 

 

セミナー案内

セミナー案内

最近の記事

Facebookページ

2019年8月
« 7月    
 1234
567891011
12131415161718
19202122232425
262728293031  

YouTubeチャンネル

17種31個以上の治療テクニックを公開

公式メルマガ

ALLアプローチ協会

セミナー案内

セミナー案内

  1. ALLアプローチ協会

    理学療法士が身につけておくべき栄養指導に必要な栄養学(マーガリン編)
  2. ALLアプローチ協会

    【節約術】セミナーで最大限に学習するためのコツ、効率のいい学習方法
  3. ALLアプローチ協会

    【肩こり治療】多角的な肩こりに対するアプローチ(姿勢の観点)
  4. 疾患別 治療

    【脊柱管狭窄症】なかなか取りきれない痛みを改善させるには?
  5. ALLアプローチについて

    湿布は効かないという固定観念を手放す
PAGE TOP