ALLアプローチ協会

こむら返りに対する対処法と指導法について

 

いつもメルマガを見てくださっている皆様有難うございます。

ALLアプローチ協会 代表 山口拓也です。

本日の記事は、「こむら返りに対する対処法と内臓アプローチ」という記事を書かせて頂きます。

こむら返りの知識ってみなさんどれくらい知っていますか?

臨床でもよく出会う場面だと思います。

そんな皆様に約立つこむら返りに対する知識をお伝えしていきます。

先日のツイート↓

 

【こむら返りってそもそも何?】

こむら返りとは、よく「足がつる」って聞くと思うんですが

それと一緒ですね。

いわゆる筋痙攣です。

 

皆さんもよく臨床で施術やリハビリが終わった後

患者さんがこむら返りになってしまった経験多くありませんか?

正直、こむら返りになっているのにアドバイスや対処できないのは少しかっこ悪いですよね。

 

私の患者さんもよくこむら返りになる方がいます。

糖尿病の患者さんなど結構多い印象ですね。

 

こむら返りの原因として、

筋疲労や血流障害、神経障害が一般的かと思います。

 

その他にも問題として

ミネラル不足があります。

 

ミネラルの中でもマグネシウムがこむら返りと密接に関与しています。

ではなぜ、深い関係性があるのか?

マグネシウムと筋収縮の関係について解説していこうと思います。

 

【筋肉の痙攣とマグネシムの関わり】

筋肉の痙攣であるこむら返りの7割はマグネシム不足とも呼ばれています。

マグネシウムは、妊娠女性や糖尿病患者、運動後などの人は不足しがちなためなりやすい傾向にあります。

運動すると汗を書くのでマグネシムを失われてしまい引き起こされてしまいます。

 

これを見ている皆さんは一度学生時代に勉強したかと思いますが

筋肉の収縮と弛緩にはカルシウムイオンが強く関係していることを覚えていますか?

 

筋小胞体という器官からカルシウムイオンが流出してトロポニンと結合して筋肉が収縮したり、解離して弛緩をするのですが

この作用にATPというエネルギーが必要なんです。筋小胞体の取り込みが不十分になるので弛緩ができなくなります。

筋痙攣はATPというエネルギーが不足して起こる問題です。

 

そして、この重要なATP産生にはマグネシムが必要なんです。

他にも脱水や冷えからもこむら返りは起こりますがマグネシムの要因の方が強いと思っておいて下さい。

 

カルシウムはマグネシムのバランスが大事なのですが

現代人のほとんどはマグネシウム不足と言われています。

 

(以前マグネシムの記事を書いたので興味がある方はこちらから↓)
https://bit.ly/39pUxf0

(YouTubeで見る場合はこちら↓)

 

【その他の対処法について】

マグネシムの要因が強いですが、水分不足も大きな問題です。

脱水になっている方は非常に多いです。

特にカフェインなどは、利尿作用が強く脱水を強めてしまいます。

カフェイン抜きの水分を1日1、5リットル以上摂取するようにしておきましょう。

ただし、糖尿病は腎臓が水分調整できないので医師の確認が必要なケースが多いです。

 

【徒手治療について】

徒手治療に関しては、内臓治療を中心にすることが必要です。

マグネシウムやカルシウムなどのミネラルは腸間膜を通して多く吸収する必要があるので

小腸や大腸のリリースをしっかり行いましょう。

 

あとは、冷え性なども血流循環の問題から

こむら返りにつながるので冷え性改善のアプローチも行います。

 

詳しくは以前の記事から↓(冷え性改善アプローチについて)
https://bit.ly/39pUxf0

 

本日の記事は以上となります。

ぜひ臨床に役立てて頂けると嬉しいです。

ALLアプローチ協会 代表 山口拓也

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