皆さん こんにちは、ALLアプローチ協会 代表の山口拓也です。
今回は、なぜ私が外部講師を依頼してアロマセミナーをやる理由が3つありますので、その想いを伝えさせて頂きます。
1つ目の理由は、「アロマを利用して職場やサロン・クリニックなどで活用して欲しい」からです。
これを見ている皆さんは、施術効果を上げたいと思っているセラピストの方がほとんどだと思います。
患者さんの悩みを解決するためにたくさんのセミナーや本に投資したり、勉強に時間を多く費やしてるセラピストさんにこそこのアロマ講座を受講して欲しいと思っています。
アロマを職場で利用することで、患者さんも含めて職場にいる人全員の自律神経を整えたりメンタルを強化したりできる可能性があります。
嗅覚からのアプローチは、その場にいる全ての人を癒してくれます。
病院などでも、精油という自然の芳香物質が、人間の心と体にどのように作用するのかを論理的に説明できれば、職場で利用することも可能なはずです。
メディアカルアロマとして、症状別に効くアロマを利用することも可能です。
ALLアプローチ協会を応援してくれている皆さんには、
施術アプローチ×嗅覚(アロマ)アプローチを職場で実践して頂けると嬉しいです。
2つ目の理由は、「他団体のセミナーが高額すぎて手が出しにくいから」です。
アロマを職場で使って頂きたいと思っても、他団体ではコース受講ばかりで20万〜40万なんて費用は当たり前にかかってしまいます。
それに資格をもらうには、40万もの費用がかかるが、そうなるとアロマを学ぶハードルが高くなってしまいます。
これでは、アロマの知識を覚えて職場でやろうと思ってもなかなかやれません。
だからこそ、みなさんが勉強しやすい値段設定でアロマをマスターして気軽にアロマを仕事で利用して欲しいと思うからこそやろうと決断しました。
3つ目の理由は、「セラピスト自身も癒されて欲しいから」です。
普通の施術だと、患者さんやお客さんは癒されても仕事が忙しいと
セラピスト自身は疲労してしまい自分が体調壊してしまうリスクも高いです。
自分のセルフケアをやろうにも時間がなかったり、疲れてやれない事も多いですがアロマであれば、患者さんと一緒に自然に自身を癒すことができます。
ぜひ、アロマを勉強して自分自身の「心・体・美」にもアプローチして下さい。
◆アロマの可能性と想いについて
はじめまして 山口先生から外部講師としてお話を頂いた柚木梨沙(ゆうきりさ)です。
今回、アロマ講座の講師の機会を頂いたので、アロマの持つ可能性や私の想いについてお伝えさせて頂こうと思います。
私は、「アロマテラピーをブームから文化に」という生涯目標を掲げ、アロマを利用し開業させて頂きました。
アロマは、「心・美・体」にアプローチできる最高の方法です。
今はまだ、“良い香りを楽しむ”というイメージが強いと思います。
実際にアロマを自分の身をもって効果を実感しているアロマテラピーが、一過性のブームで終わってしまうのはもったいないと感じております。
受講してくれる皆様にアロマを知って仕事に応用して頂くことで、「ブーム」から「文化」へ昇華する1つのきっかけになると思いました。
私のセミナーで、健康な人、綺麗な人、幸せな人が増えることが最大の喜びです。
過去に開催したクラウドファンディングのページに、私のアロマにかける想いやこれまでの活動をまとめたので、ご一読頂けると大変嬉しいです。
※講師プロフィールの経歴にリンクを貼っております。
初心者がアロマを活用しようとすると、何を買えば良いのか?
アロマディフューザーは、何を活用すれば良いのか?など分からないことが山ほどあると思います。
1日目のセミナーでは、精油(エッセンシャルオイル)はどこで買えば良いのか、各アロマディフューザーのメリット・デメリットなども解説しています。
また、精油に対しての知識がないと、直接鼻を近づけてアロマを嗅いでしまったりとやってはいけないことなどもあります。
せっかくのアロマですから、正しいやり方でアロマを活用して心・美・体にアプローチをして頂ければと思います。
ほとんどの人が、アロマってただ良い匂いってイメージの人が多いと思います。
ですが、アロマは様々なメリットがあり精油によって効果も大きく違います。
医療的に導入する会社もどんどん増えている状況です。
アロマのメリットを説明できれば、患者さんがアロマスプレーを積極的に活用したり喜ばれることも増えます。
そして、職場でもアロマの有効性を説明できれば、職場内でアロマを活用しやすくなり自分や患者さん、周りのスタッフも喜ばれる可能性が高まります。
アロマでは、精油を使用していきます。
精油は植物の香り成分を抽出したエッセンスです。
花や葉、果皮、根などを蒸したり、皮を搾ったりして抽出します。
各植物によって特有の香りと機能を持つため、目的によって精油を変えてアロマを楽しむことができます。
◆精油の例
①ラベンダー:鎮静作用があり、ストレスで緊張した心と身体をリラックスさせます。
②オレンジ・スイート:神経の緊張を緩めてリラックスさせ、ストレスによるイライラの解消や質の高い睡眠に役立ちます。
③レモン:集中力アップや消化吸収促進、循環促進による冷え解消などにもつながります。
※その他にも数多くの精油があり、メリットも数多くあります。
アロマテラピー講座では、精油毎のメリットや豆知識、エピソードなどを特典やセミナー中に詳しく解説しています。
精油の効果を理解することで様々な症状や状況によってアロマを使いこなすことができます。
ブレンドする際には、何でもOKというわけではなく精油同士で相性があり特徴があります。
このセミナーでは、自分で精油をブレンドできるように精油の性質や香りの種類を把握できるような構成になっております。
また、柚木先生自身がオススメのブレンドでやる気・集中力アップブレンドや風邪予防対策ブレンド、不安軽減ブレンドなどもお伝えさせて頂きます。
100均の「アロマオイル」の成分は、石油系・アルコール系などの不純物が含まれおり、オススメできません。
しかし、セミナーで紹介しているものは、精油(エッセンシャルオイル)であり香りの深みもまったく違い100%の天然成分となっています。
精油の採取法にもよりますが、原材料は水とハーブで作られているため自然のままの香りを得られることができます。
香りの刺激は、辺縁系に一瞬で伝えたり扁桃体や視床下部にも働きかけることで精神を落ち着かせたり、自律神経を整えたりと脳のアプローチにもつながってきます。
チャクラとは、人間の生命や肉体、精神の働きをコントロールすることが出来る「気」の出入り口のことを表します。
私たち人間には主要なチャクラが背骨に沿って、肉体の中央を下から上へと貫くように存在する主要なポイント(点)が7つあり、目には見えない精神、心、霊と肉体を繋ぐ場所とされています。
そのため、チャクラに問題がある場合は、心身への影響も出てきてしまうと考えられています。
現在はインテリアとしても使われる自然由来のアロマオイルは、その香りを嗅ぐことで、それぞれのチャクラを刺激し、正常な状態に戻す効果もあると言われています。
自宅や職場、サロンなどにアロマを活用することでいつでもチャクラを整えることができます。
◆アロマスプレー
第2回セミナーでは、アロマスプレーをセミナー中に作成して頂きます。
アロマグッズの中でもダントツで利用しやすいもので、非常に応用が効くアイテムです。
アロマスプレーは、空間や自分、ハンカチ、衣服などに振りかけて様々な効果を及ぼすことができるアイテムです。
精油によっても効果が違うためシュチュエーションによって、アロマスプレーを使い分けたりできます。
◆使用例
①コロナ対策で風邪やウイルスに効果を期待できる精油を使って、マスクにアロマスプレーを使用
②眠れない対策として安眠効果のある精油を使って、枕にアロマスプレーを使用
③デオドランド効果の期待できる精油を使い、消臭スプレーとして使用
④香水代わりに好きな匂いのアロマスプレーを使用
⑤虫よけに効果のある精油でアロマスプレーを使用し、虫対策をする
⑥仕事の前に集中力アップの精油を使って、衣服と空間にアロマスプレーを使用
⑦消化・食欲増進作用 のある精油を使って、食欲増進に活用する
⑧鎮痛作用がある精油を使って、ハンカチや衣服にアロマスプレーをかけて痛みを和らげたりする
などなど
様々な手段でアロマスプレーを使用することができます。
費用もほとんどかかりません。
一度スプレーボトル(100均)を買ってしまえば、
水とアルコールと精油だけで完成してしまいます。
香水や消臭スプレーと比べても非常に安く作成可能です。
精油も数滴で完成するので、費用を気にせずたくさんアロマスプレーを作成することができます。
(アロマセミナーで購入依頼している精油で複数作成可能です。)
実際に、患者さんに合わせてアロマスプレーをプレゼントしたりすることも可能です。
※アマゾンなどでアロマスプレーは、700円〜2000円で販売されてます。
セミナー中にオススメの効果があるブレンド(精油)を教えているので、ブレンドでアロマスプレーを作成してみるのもオススメです。
◆アロママッサージオイル
第3回アロマセミナーでは、「目的別に作れるアロママッサージオイル」を作成していきます。
[アロマトリートメントオイルとは?]
キャリアオイルと精油を混ぜて作る、トリートメント用オイル。
脚をはじめとしたボディーオイル、フェイシャルケアのためのオイル、持ち運びできるロールオンタイプのオイル…など、一言で「トリートメントオイル」といってもその用途は多岐にわたる。
鎮痛効果を期待できる精油を使えば頭痛対策や生理痛対策などの痛み止めとして使え、安眠、リラックス効果の期待できる精油を使えば寝る前や緊張時に使えるリラックスオイルとして使えます。
さらに、弛緩効果の期待できる精油を使えば筋肉痛ケアのマッサージオイルとして使え…と、使用する精油によって様々な用途の物を作ることができる。
また、ベースに使うキャリアオイルにも様々な種類があるので、別冊付録のキャリアオイル図鑑を参考に、ご自身にあったキャリアオイルを見つけて作ってみてください。
例えば、「頭痛を和らげるアロマオイル」「筋肉疲労を改善させるアロマオイル」「気分を落ち着かせてくれるアロマオイル」「生理痛対策のアロマオイル」など、複数のブレンドを紹介し塗るだけで効くアロマオイルなどを自分で作成することができます。
これを持ち運びできるようにして、頭痛がしたらこめかみ(蝶形骨)に塗って頭痛を和らげたりすることができます。
セルフケアや自分の症状や疾患に合わせたアロマオイルを作成することができるため、アロマの有効性や楽しさが何倍にも広がっていきます。
精油には、1つ1つ効果・効能が違います。
そのため、PMS・生理痛には〇〇精油が効いたり、頭痛には〇〇精油、筋肉をほぐすには〇〇精油など、症状や疾患別で精油を使い分けるのがベストです。
アロマセミナー3回目では、症状別のアロマテラピーをお伝えしているため、症状毎にアロマを使い分けることができます。
アロマスプレーやアロママッサージオイルを患者さんにプレゼントして、セルフケアに活用することも可能です。
(幅広く活用できるアロマテラピー)
・認知症患者へのアロマテラピー
・生活習慣病に対する臨床的アプローチ
・下肢のむくみに対するアロママッサージ
・疲労、ストレスの軽減
・手術患者へのストレス軽減
・香りによる不安低減効果
・集中力への効果
・ガン患者へ”アロマテラピー×音楽療法”の相乗効果
・耳鼻咽喉科領域におけるアロマテラピー
・産婦人科領域におけるアロマテラピー
・精神科におけるアロマテラピー
・禁煙補助への利用
・体外受精患者へのアロマトリートメント
・更年期障害とアロマテラピー
・アンチエイジングへの利用
・入眠困難者へのアプローチ
・発達障害患者へのアプローチ
・自傷行為のある児童へのアプローチ
実際の整体院では、来院された患者様にアロマスプレーをプレゼントすることによってリピート率が2倍に跳ね上がったという報告もあります。
心理学の言葉に「返報性の法則」という言葉があります。これは、人からプレゼントなどをもらったりすると、自然に「お返しをしたい」と思う心理のことです。
だからこそ、患者さんの悩みに合わせて、「モチベーションアップ」や「リラックス」、「風邪予防」などのアロマスプレーを作成してプレゼントすることにより自然にリピート率が跳ね上がります。
特に女性のお客様は、喜ばれることが多く値段も100円〜200円(スプレーボトル代)くらいで作成可能ですので、ぜひ自分の院でもアロマスプレーをプレゼントしてみて下さい。
アロマを教えるセミナー団体はいくつかあります。
しかし、お手軽に勉強できるのかというとそうではありません。
どの団体も非常に高額の講座ばかりで、なかなか手が出せません。
そして、アロマの施術を職場で気軽にアロマを利用したくても、時間もお金もかかってしまいます。
例えば、他団体でメディカルアロマを勉強しようとすると、20万〜40万費用がかかったり、2時間を12回かけて受講したりと時間もかかってしまいます。
しかし、安心してください。
こちらのアロマテラピー講座では、職場やサロンで使用するためだけの知識・やり方に特化した情報を全て公開します。
柚木先生自身が数百万投資し数多くの時間をアロマに費やしてきたコンテンツを皆さまに伝えるので、明日から患者様に「心・美・体」を追求したアロマアプローチを提供することができます。
素人でも分かる資料作り・やり方で教えるので、とても分かりやすく実践的です。
全てにアプローチできることをお約束します。
アロマテラピーは、「心・美・体」全てにアプローチすることが可能です。
講座中に精油の香りに親しみ・楽しみながらアロマテラピーを体感してもらい、実際のアロマの効果を体験してもらおうと思います。
もし職場で利用するのであれば、症状や患者さんの目的別にアロマを変えて効果を実感することだって可能です。
実際にメディカルアロマでは、痛み・炎症・内臓系・精神系・風邪など症状別でやり方も変わってきます。
ぜひ、この機会にアロマを勉強して自分自身・周りの知人・患者さん全てに癒しの効果を与えて下さい。
① ごあいさつ(自己紹介)
② アロマテラピーイメージ共有
・アロマテラピーによる身体のメリットについて
(解説)
実際にアロマを受講生の皆様に嗅いでアロマの効果を実感して頂きます。
アロマによって、匂いや効果が違いますので、アロマの凄さをこちらで実感していきます。
③ アロマテラピーとは?
・【アロマテラピー】歴史について
・アロマ・精油の正体
・精油採取法
・精油種類~香り
・精油の紹介
(解説)
ここでアロマテラピーの語源や精油の正体・採取方法まで詳しくお伝えさせて頂きます。
お客さんや患者さんにアロマ・精油の質問されても具体的に全て解説する事ができます。
ここでブレンドの際に必要な香りの種類などを解説しています。
④アロマを買うお店・ブランド、注意点とポイントについて
・アロマを選ぶ時の注意点とポイント
・アロマをどこで買うのか?(お店とブランドについて)
(解説)
アロマを初めてやる方の悩みとして、どこのお店やブランドでアロマを買えば良いか分からないという悩みがあります。
そして、アロマを選ぶ時に注意点やポイントを解説するので、明日から悩む事なくアロマを選定する事ができます。
⑤アロマが身体に効く仕組み(脳科学)
・アロマが嗅覚・呼吸器・皮膚・消化器を通して身体に効く理由
・アロマと脳の関係
(解説)
アロマ(精油)が嗅覚・呼吸器・皮膚・消化器を通して、どのような原理で脳や全身に影響するのかを徹底的に解説していきます。これを理解する事で、アロマからお客さん・患者さんを理論的に癒す事につながります。
⑥自分自身をアロマで癒す方法・種類について
・自分をアロマで癒す方法を複数紹介
・日常でのアロマの楽しみ方
・アロマテラピーの歴史
・例↓
〔超音波式芳香拡散機〕〔アロマストーン〕〔ティッシュやハンカチ〕〔アロマポット〕 〔電気(ランプ)式芳香拡散機〕〔オーガニックポプリ〕 〔リードディフューザー〕〔フラワーディフューザー〕 〔アロマキャンドル〕〔アロマキャンドルバー〕 【沐浴法】 [蒸気吸入法]などなど
(解説)
自分自身を癒す方法と種類を複数紹介させて頂きます。
これで、アロマを利用していつでも自分を癒す事ができます。
アプローチ方法をたくさん知る事で、アロマを何倍も楽しむ事ができます。
⑦アロマテラピー体験
・複数のアロマアプローチ
・安全のための注意方法(光毒性、皮膚感作、経口毒性、妊婦さんなど)
・精油を分泌する理由
・精油成分の薬理効果
(解説)
アロマのアプローチを複数紹介させて頂く事で患者さんに合わせたアプローチをする事ができます。
また、安全にアロマを使用するために注意点がいくつかあるので、注意点をお伝えする事により、明日から安全にアロマの使用が可能です。
精油の効果・効能を知る事で、メディカルアロマとして幅広く医療的アプローチとして応用する事が可能です。
<途中休憩:10分>
⑧実際の治療院・サロン・職場での活用法
・複数の実践例
・アロマを活用法
(解説)
アロマを具体的にどのような職場、治療院などで活用しているのかを具体例を交えて解説します。アロマを利用した仕事の選択肢が広がります。
⑨アロマの法律について
・アロマを事業にするための法律理解
(解説)
実際の治療院やサロンで活用する場合、アロマの法律を理解する事が重要となります。法律を理解する事でアロマを利用したサービス・事業を安心して実践する事ができます。
⑩アロマの知識コーナー
・そもそもどこで買えば良いですか?
・特別な機械必要ですか?
・自作した方が良いですか?
・本当に効果アップを期待できるのですか?
・アロマーチャクラなど、繋がりはありますか?
・アロマを仕事にする為にどうしたら良いですか?
・アロマに関する資格について、どんなものがありますか?
(解説)
アロマで知っておきたい知識を全てまとめました。
これで、悩みなくアロマを活用する事ができます。
⑪1日アロマテラピー講座に対する質問
・受講生さんから講師に対して質問する時間
(解説)
最後に受講生さんの悩みや質問を全て、講師がお答えします。
疑問などありましたら、全て気軽にご質問下さいませ。
<1日目配付資料・セミナー特典>
・本編資料
・別冊付録
「アロマ図鑑①」:今回使用する精油の性質、心の関係、美容の関係、豆知識、エピソードを解説
「アロマテラピーQ &A Book」:アロマテラピーの悩みを解決できるQ &A Bookをプレゼント
「アロマテラピーBook」:アロマテラピーの楽しみ方を15個早速導入できるhow toを 全てお教えします!
(1日目セミナー特典一覧)
①自己紹介
②精油の基礎
・精油とは?
・精油の特徴
・精油と植物の関係
・人間と植物の構造について
(解説)
植物がなぜ精油を分泌するのか?植物の精油が人間に効く理由などをこちらで解説していきます。
アロマがなぜ、人の体に効くのかを理論的に解説できるようになります。
③精油の採取法について
・精油の採取法について
・水蒸気蒸留法とは?
・圧搾法とは?
・揮発性有機溶剤抽出法とは?
(解説)
精油の採取法を解説しており、精油を選ぶときにどの種類で採取しているかをメリット、デメリットを把握して選択することができます。採取法によって、薬品などを使用していたり劣化が早い採取法があります。
④香りの構造について
・原子と分子
・自然界の物質
・精油成分の分類
・精油の性質について(分子量・速度・重さなど)
・「香調」という意味合いの【ノート】について解説
(解説)
アロマ化粧水やトリートメントオイル、ハンドクリーム、練り香水などのセルフスキンケアを作る際は、香りの構造を理解するのが必須となります。求めたい効果効能や好みに加えて精油を選択することができます。また、「ノート」を利用することで精油のブレンドを行いやすくなります。ブレンドする際は、資料の「ノート」を利用して作成することで完成度を高めます。
⑤アロマのための生理学
・人へ働きかける4経路
・アロマと身体の処理、注意点
・精油の伝達経路
・アロマがホルモンの乱れや精神を落ち着かせることができる理由
・アロマと脳の関係
・嗅覚の仕組み
(解説)
伝達経路を理解することで内臓に負担をかけないアロマの使い方ができるようになります。
また、理論的にアロマが体や心に効く理由が分かり患者さんに説明することができます。
⑥統合医療としてのアロマテラピー
・統合医療とは?
・代替医療とは?
・医療としてのアロマの考え方
・統合医療が必要な理由
・未病対策の必要性
・未病対策にアロマが必要な理由
・高齢化社会における必要性
(解説)
ここでは、医療としてのアロマの使い方を解説しています。
アロマを医療として使うための効果や方法を理解することができます。
⑦植物療法について
・植物療法の歴史
⑧アロマテラピーを臨床に取り入れる方法
・鍼灸、接骨院、整体院
・産婦人科
・レディースクリニック
・老人ホーム、介護、訪問看護
・歯科医院
・心療内科
・皮膚科、内科
・美容整形外科
(解説)
アロマは、職場や状況によって臨床に取り入れる方法が違うので、1つ1つを解説していきます。
⑨アロマのための皮膚学
・皮膚の構造について
・アロマを使ったスキンケアが必要な理由
・メラニンと美容の関係
・メラニン色素を増やさない方法
・皮膚の防御機能
・健全な皮膚の条件
・フェイスケアの基礎~起こりうる肌トラブル~
・皮膚の健康を保つために~基礎化粧品の目的~
(解説)
実際にアロマテラピー施術をお客様に施す上で、人体の様々な仕組みを理解しておくことはとても重 要な事になります。実際にサロンなどで施術する場合、「このクライアントにはどの材料が良いのか?」「こうなってしまった原因は何か?」を問診から考えていく。 その為に、技術に加えてここで記しているような知識が必要となってきます。
⑩アロマ実践編(アロマフレッシュナー)
・アロマテラピー体験
・アロマ図鑑を用いて精油の解説
・スキンケア
・アロマスプレー
・香水
・オススメブランドの紹介
※風邪予防ブレンド、リラックスブレンド、集中力アップブレンドなどを作成します
(解説)
「アロマフレッシュナー」とは?
空間に・自分に・衣服やハンカチなどに振りかけることで手軽に気分転換することができる、大変使い勝手の良いアロマグッズの一つ。
風邪やウイルスに効果を期待できる精油を使えばマスクスプレーとして使え、 安眠、リラックス効果の期待できる精油を使えば枕スプレーとして使え、 デオドランド効果の期待できる精油を使えば消臭スプレーとして使えたりと、使用する精油によって リフレッシュ・リラックス・消臭・虫よけetc. 様々な用途の物を作ることができる
<2日目配付資料・セミナー特典>
・本編資料
・別冊付録
「アロマ図鑑②」:今回使用する精油の性質、心の関係、美容の関係、豆知識、エピソードを解説
「精油の香り成分について」:精油毎の効用と特徴成分をわかりやすく解説
「実際の現場に導入するにはマニュアル」:9種の職場でどのようにアロマを取り入れられるかの解説マニュアル
「アロマグッズレシピ(スキンケア用品、アロマスプレー)」;アロマスプレーの作り方などを解説したレシピBook
①疾患別に取り組むべきアロマテラピー
・アロマテラピーが活躍する症状・疾患について
(解説)
アロマテラピーには、数多くの症状や疾患に対してアプローチすることができます。
今回のセミナーでは、ストレス・頭痛・生理痛・PMSなどに絞って解説していますが、その他に知りたい内容があればご質問下さい。
②アロマとストレスケアの関係
・ストレッサーについて
・ストレスの要因
・ストレスが与える身体への影響
・ストレス病について
・ストレス病の対応、治療
・最近のストレス病の治療意向
・ストレス病における統合医療+ホリスティック医療(現代医学)の必要性
(解説)
現在人の多くは、ストレスを抱えているためストレスを緩和させるために有効なアロマテラピーを紹介しております。ストレスの原因や身体・精神面の影響、アロマがなぜストレスに効くのか?なども解説してます。
③気分転換法の重要性(ストレス対策)
・ハーブ、アロマテラピーは優れた気分転換+セルフケア法
(解説)
ストレスがあると気分転換で過食やネット依存、アルコール摂取などを行なってしまいますが、身体へマイナスな要因が大きくなっており悪循環となるケースがほとんどです。アロマやハーブでは、理想の気分転換を行えるため、ストレス対策の方法を紹介させて頂きます。
④頭痛を和らげてくれるアロマテラピー
・頭痛の原因について
・風邪による頭痛の場合の対応策(〇〇精油による2つのアプローチ)
(解説)
風邪による頭痛の対策を〇〇精油を利用した方法の紹介を3つしています。
アロマスプレーのプレゼントなどで、セルフケアなどにも繋げることができます。
⑤肩こり・筋肉の緊張によるアロマテラピー
・〇〇精油による3つのアプローチ方法
(解説)
〇〇精油である方法により筋肉の緊張を解放することができます。
自宅でもできるため、セルフケア指導にも可能です。
⑥偏頭痛に対するアロマテラピー
・偏頭痛の原因、症状
・偏頭痛の実験解説
・偏頭痛が有効なアロマテラピー
(解説)
偏頭痛に効きやすいアロマを実験を介して紹介させて頂きます。
アロマテラピーで偏頭痛が有効な理由と方法についての解説をします。
⑦生理痛を和らげてくれるアロマテラピー
・生理痛の症状
・生理痛とアロマの関係
・生理痛に有効とされる精油一覧
・生理痛とアロマの実験解説
(解説)
生理痛の症状から生理痛に良いとされている精油を紹介していきます。
アロマテラピーの有効性を実験を元に解説します。
⑧月経不順を和らげてくれるアロマテラピー
・月経不順の原因について
・月経不順と自律神経
・月経不順と免疫系
・月経不順のセルフケア
・月経不順の身体、精神面の評価ポイント
・月経不順の有効な精油紹介
・月経不順の症状別に有効な精油紹介
・月経不順の際にオススメなアロマテラピー方法
(解説)
月経不順の原因やアロマのオススメセルフケア方法を紹介してます。有効な精油も紹介しているため、月経不順に対してアロマでアプローチをすることができます。
⑨月経前症候群(PMS)を和らげるアロマテラピー
・PMSの症状について
・PMSのセルフケア
・黄体期のベストな過ごし方
・PMSに有効なハーブティー紹介(症状別含む)
・PMSに有効な精油紹介(症状別含む)
(解説)
PMSの考え方や黄体期の過ごし方を解説しています。
症状別のハーブティーや精油を紹介しているため、PMSにアロマで対応することができます。
⑩なんにもしたくない時にも出来るアロマリセット法
・器具なしで簡単にできるアロマリセット法(アロマ空間を作り出す)
(解説)
精油を持っていれば、1滴でアロマ空間を作り出し自分の体を整える最も簡単な方法を紹介。
⑪ホームケア(外の世界から切り放し、リラックスできる空間の事)
・手作り化粧品と市販の化粧品の比較
・手作りのメリット、市販のデメリット
(解説)
手作りと市販のメリット・デメリットを理解することで、アロマをさらに幅広い視点で活用することができます。
⑫アロマテラピー体験
・精油を嗅いでみた印象
⑬キャリアオイルについて
・キャリアオイルの成分
・キャリアオイルの条件
・人間の皮脂との関連
・動物系オイルと鉱物系オイルの違い
・キャリアオイルに最適なオイルとは?
・油脂の化学
(解説)
キャリアオイルとは、エッセンシャルオイル(精油)を希釈するときにベースとなる植物油です。
キャリアオイルはcarrier(運ぶ)という意味の通り、エッセンシャルオイルの成分を効率的に体内に運ぶ役割を担うエステオイルです。
マッサージやスキンケアにそのまま使用したりエッセンシャルオイルやアブソリュートをマッサージやアロマテラピーで希釈し肌に塗布するために使用されます。
⑭アロマをもっと活用するために~精油や目的に合った基材選び~
・キャリアオイル(別冊を見ながら各オイルを詳しく解説)
・ミツロウについて(クリーム・練り香水)
・ハチミツについて(リップクリーム)
・クレイについて(クレイパック作成)
・天然塩について(バスソルト)
・重曹、クエン酸について(バスソルト)
・アルコールについて(化粧水など)
・水(クリーム・パックなど)
⑮ブレンドの基礎からコツまで
・ブレンドのメリット
・香りの強さから考えるブレンド
・香りの強さの分類
・精油の相性
・症状による選択
・ブレンドの際の注意点(キャリアオイルなど)
⑯精油の保存法について
⑰キャリアオイルの保存法について
⑱目的別に作れるオリジナルアロママッサージオイルの作成
(解説)
オリジナルアロママッサージオイルを作成する事で、目的別にいろいろな症状に対応することができます。
・頭痛を和らげてくれるマッサージオイル
・気分を落ち着かせてくれるマッサージオイル
・筋肉疲労改善できるマッサージオイル
などを紹介し作成できるようなセミナー構成となっております。
例)頭痛の方の場合、こめかみ(蝶形骨)にマッサージオイルを塗れば頭痛が和らぐ。(マッサージオイルを持ち運びできるようにしておくと便利)
<3日目配付資料・セミナー特典>
・本編資料
・別冊付録
「アロマ図鑑③」:今回使用する精油の性質、心の関係、美容の関係、豆知識、エピソードを解説
「基材について〜キャリアオイル解説図鑑〜」:キャリアオイル毎の特徴やメリット・使い方などをわかりやすく解説
「アロマグッズレシピ(マッサージオイル)」:症状別・目的別に活用するマッサージオイルについて分かりやすく解説。
このセミナーには、人数制限がありますので早めのお申し込みをお持ちしております。
今回のセミナーは、気軽に質問できるセミナーで受講生との繋がりを大事にしたいので、各回の定員数を10名以下にさせて頂きます。
席が埋まり次第、お申し込みを締め切らせて頂きますので、参加を希望される方は、お早めに申し込み下さいませ。
1回しか行わない特別なセミナーとなっておりますので、このチャンスをお見逃しないようにして下さい。
※今後開催予定はありません。
通常であれば、「アロマ」を深くまで学ぼうと思うと10万〜20万なんて費用は当たり前です。。
メディカルアロマなどのコースだと40万以上かかる団体もあります。
他の団体のテクニック内容を知っておりますが、あまりにも高額だと個人的に考えております。
だからこそ、人数を絞り期間限定で1回につき6000円(税込)でセミナー参加可能とさせて頂きます。
ぜひ、このチャンスをぜひ手に入れて下さい。
セミナー名 | 「心・美・体にアプローチする 1日アロマテラピー講座」 |
開催日 | 1回目:オンライン教材のみ販売中 (前回のセミナー動画・資料・特典など全て配布させて頂きます。) 2回目:オンライン教材のみ販売中 (前回のセミナー動画・資料・特典など全て配布させて頂きます。) 3回目:オンライン教材のみ販売中 (前回のセミナー動画・資料・特典など全て配布させて頂きます。) ※今後、1回目、2回目、3回目の開催予定はありません。 アロマを特別価格で勉強したい方は、オンライン教材の購入をお願い致します。 |
方法 | ZOOM |
価格 | 1回目;オンライン教材:6000円(税込) ※アロマ代別途2000円を各自で購入 (申し込み後にAmazon申し込みページのリンクを送らせて頂きます。アロマをすでに持っている人などは、購入必要ありません。) 2回目:オンライン教材:6000円(税込) ※1回目に購入して頂いたアロマを使用します。 ※アロマスプレーをセミナー中に作成したい方のみ、事前にご用意して頂くものがあります。(100円ショップで300円〜500円程度) 3回目:オンライン教材:6000円(税込) ※1回目に購入して頂いたアロマを使用します。 1回目・2回目・3回目(オンライン教材)の同時申し込みで18000円→17000円(税込)で申し込み可能となっております。 |
時間 | 1回目:約3時間20分 2回目:約3時間20分 3回目:約3時間〜3時間20分 |
名前 | 柚木梨沙 |
肩書き | 個人アロマ事業pearm主宰 アロマサロン Lana pearm(恵比寿・吉祥寺) アロマグッズショップ pearoom 講習会講師 (企業・学校) |
生涯目標 | 『アロマテラピーをブームから文化へ』 |
理念 | アロマテラピーを“ブーム”から“文化”へ という理念を掲げ、 アロマテラピーで「心・美容・体」にアプローチする、オンリーワンのサービス。 オーナー柚木梨沙が、自身が17歳の時に国の指定難病とされているベーチェット病を発症し、様々 な経験や気持ちを味わう中で、「私にだからわかる気持ちがある!」と感じ、 「一人でも多くの人に、『本当の意味での健康、幸せ』を知ってもらいたい!お届けしたい!」 と思って立ち上げた事業です。 アロマを取り入れて、 ”心身共に”健康な人、綺麗な人、幸せな人 が増えることが最大の喜びで、願いです。 また、ハンデを持った人でも自分の夢を諦めることなく、実現していけるという事を体現することで、 一人でも多くの人の背中をそっと押してあげられるような存在になれたらと思っております。 |
これまでの活動 | ・2015年、(公社)日本アロマ環境協会 アドバイザー・インストラクター取得。 ・2015年11月より講師としての活動開始。 ・同時に、アロマブログpearoom、アロマショップpearoomを運営。 ・2016年4月24日、個人アロマ事業pearm設立。 ・継続的な自主開催アロマ講習会、起業家イベントへの出展を始め、 ・公立小学校にてPTA対象講座の講師 ・私立中学校にて授業の講師を務める。 ・南青山の5つ星サロンでの修行を経て、この度代官山にてサロンをオープン。 |
Q:セラピストではなく、関係ない職種なのですが参加可能でしょうか?
A:はい。可能です。一般の人でも参加される方は多くおりますので、安心してご参加下さいませ。
Q:復習動画は頂けるのでしょうか?
A:過去の動画であれば、配布可能です。
Q:物販などの紹介はされますか?
A:物販は一切行っておりませんのでご安心下さい。
Q:振込は、銀行振込のみですか?
A:はい。申し込みから1週間以内の振り込みをお願いしております。
Q:セミナーは、ZOOM形式のみですか?
A:今の所、ZOOMかオンライン教材のみの提供となっております。
Q:振込後にオンライン教材はどのくらいで届きますか?
A:振込後に3日以内に配布予定となっております。届かなければ、事務局までご連絡頂けると幸いです。
Q:動画教材の形式はDVDですか?
A:いいえ。アロマ専用ページ(HP)にパスワードを入力して試聴する形となっており、何度でも試聴可能です。
①私たちの使命は、我々自身が日々成長と進化を通じて世界中のセラピストに真の治療技術を提供していく。それにより、世界中の患者様が健康・幸せ・笑顔を手にできると同時にセラピスト自身が貢献という幸福感を感じてもらうことである。
②予防医学としては、人間本来が持つ自然治癒力が最大限発揮できるよう我々スタッフ一同が全力でサポートしていく。その結果、世界中の人々が健康となることが最大の社会貢献であり常に全力を注いでいく。