いつも大変お世話になっております。
ALLアプローチ協会 代表 山口です。
今回は、セラピストの皆さんに向けて
「遠隔施術と量子力学について」
というテーマで記事を書かせて頂きます。
実際に私もZOOMで整体したり、遠い位置からエネルギー調整をかけたり
写真からエネルギーを送ったりと色々面白いアプローチをしています。
ですが、それはなぜ可能なのか?
量子力学との関連性を踏まえて、解説させて頂きます。
【遠隔施術について】
遠隔施術という言い回しだと、「足部を触って頭部を変化させる」とかをイメージする人もいるかと思いますが、その遠隔施術の話ではありません。
患者さん自身と離れている状態でも効果を出せる施術です。
ZOOMでヒーリングを行なったり、東京から沖縄の人に向けて施術をしたりなど・・・
普通はありえないですよね(笑)
私自身もZOOM施術などで患者さんに対して遠隔施術(エネルギー)やっていますが、
あくまで根本原因の評価と生活習慣指導、セルフメンテナンス指導をして、こっそり患者さんに遠隔施術してます。
(怪しまれるため、患者さんには説明してません。)
説明も大変ですからね。
これから、量子力学との関連について書きますが、とても不思議な世界なので、エビデンス(根拠)重視の方は、あまりみない方が良いかもしれません。
なぜかというと、量子力学は未だに解明されていない事が山ほどあるからです。
【物理の2大理論】
量子力学(量子論)は、現代物理の2大理論の1つです。
ちなみにもう1つは、相対性理論です。
なぜ、2大理論なのかというとどちらが正解なのか分からないからです(笑)
(どちらも間違っているのか?正解なのか?)
未だ謎が多い理論だという事ですね。
【量子力学について】
量子力学とは、原子(水素とか)よりも小さい電子や素粒子の世界のこと(ミクロの世界)
私たちが認識している世界は、マクロの世界です。
量子力学のミクロの世界は、「1ミリの1000万分の1にも満たない世界である」という事です。
そして、私たちの体も数多くの粒子が集まって身体が構成されています。
【周波数と量子力学】
量子も周波数を持っています。
量子力学のミクロの世界では、施術者の意識にも周波数があると考える事ができます。
自分の脳内にある意識や感情は、全て相手の周波数に影響を与える事ができます。
だから、施術中に負の感情を持ったりすると相手に伝わってしまい大きな効果を得る事ができません。
セミナーで私が、「内臓などの解剖学のイメージを大事にしなさい・血流が上がったり、組織が柔らかくなるイメージでやりなさい」などを言っているのは、周波数として相手に影響を与えるからです。
マスターコースなどで、1カ所で全身まとめて施術する方法もイメージで効果が変わる理由の1つです。
最近は、量子医学でエネルギーワークをするなどもよく出てきていますね。
(電子のバランスが崩れることで癌の原因となるなどと考えられている)
【遠隔治療と量子力学】
ここまでの話で、イメージや意識で周波数に影響し身体を変えることのイメージが少しついたと思います。
では、なぜ何キロも離れている人をZOOMなどで遠隔施術できるのか?
まず、人によって周波数がありますが、相手の写真や文字、相手をイメージすると、同じ周波数を再現する事ができます。
これを、「量子もつれ」と言います。
(一度繋がった量子は、どんなに距離があっても繋がりは切れない)
そこに対して、意識、波動(エネルギー)を送ると光の速さを超えて瞬時に伝える事ができます。
光の速さは、1秒間に地球を何周もする事ができます。
これは、量子力学の世界で解明されています。
(量子テレポーテーションや量子もつれなど調べてみて下さい)
本日の記事は以上となります。
最後までお読み頂き誠に有難うございました。
ALLアプローチ協会 代表 山口拓也
◆マスターコースでは、不思議なアプローチをまとめてます↓