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【電磁波が内臓・脳・筋膜に影響】電磁波解消ワークについて

ALLアプローチ協会 代表 山口拓也です。

今回のテーマは、
「電磁波が内臓・脳・筋膜に影響する理由と特殊アプローチ」
というテーマでお伝えしていこうと思います。


皆さんは電磁波に対してアプローチをしていますでしょうか?

電磁波から全身に様々な症状を引き起こしている可能性がありますので

ぜひこの記事を見てから電磁波対策のアプローチを実践してもらえればと思います。


【そもそも電磁波とは?】

電磁波とは、「電界および磁界の振動が真空中や物質中を伝搬する波動」の総称です。

電気を使う場合、コンセントにプラグを差し込んでスイッチを入れると電流が流れます。

電流が流れると、「電界」と「磁界」が同時発生します。

「電界」と「磁界」がある空間を「電磁界」、空間を伝わっていく波を「電磁波」といいます。

電磁波とは、電界と磁界が相互に作用しているものです。

波の漢字が使用されているように、電界と磁界が交互に組み合わさりながら、空間を波のように伝達していきます。

主に、送電線や家電など私たちが普段の生活で目にすることの多い場所などで、
電流が発生している場所に電磁波は発生しています。

もちろん、現代社会では非常に多くの人々が手にしているスマートフォンなどからも、
電磁波は発生しているのです。

「照明の光」など目に見える光は「可視光線」という電磁波の一種です。

しかし、多くの電磁波は見ることも感じることもできません。

【シェーマン共振電磁波】

皆さまは、“シューマン波”を御存じですか?

シューマン共振(共鳴)とは、
地球大地と電離層の間の球殻状の空洞を、雷放電で発生した極超長波が伝播する現象で、
理論的に予測したシューマン教授(ドイツ 1888~1974)の名前にちなんで
シューマン共振(共鳴)と呼ばれています。

地球(電離層と地面間の球殻状の空洞)の共振周波数は、電磁波の伝搬速度、
30万キロメートルを地球周囲の長さ4万キロメートルで割った7.5ヘルツ付近になります。

実際に測定したデータでは、様々な条件から7.8ヘルツを中心としたある
一定範囲の周波数で共振が測定されました。

脳波シューマン共振波
ヒトの脳波(electroencephalogram)は、周波数8ヘルツから13ヘルツのアルファ波、
14ヘルツから25ヘルツのベータ波、などが知られています。

ヒトだけではなく、イヌ、ネコ、ウサギなどもヒトに近い数ヘルツから数十ヘルツの脳波を持っているそうです。

要するに
「大自然(地球そのもの)には7.83Hzをはじめとするいく種かの定在波があって、その基本周波数が7.83Hzである。」

現在は、色々な機械が発する様々な周波数を持つ電磁波の影響で、
地球環境本来が持つ“固有”周波数7.83㎐を大きく超えた周波数が観測されています。

経験したことがない最も悪い周波数環境、エネルギー環境が今の地球です。

シューマン共振はそのような電磁波の影響を防ぐだけでなく、
脳波の関連性を主張して、シューマン共振と同じ周波数の電磁波に心を落ち着かせる効果や、
リラクゼーション効果があると説く人もいます。

シューマン共振は、7.8Hz~8Hzだといわれ、この周波数に癒しの効果が高いとされています。

また、「地球の脳波」といわれ、人は常にこの7.83Hzの周波数と同調して生きていると考えられています。

細胞が適正に振動すると推測されている周波数。

【人間の脳波】

寝入りΘ波(7-4Hz) 、熟睡時δ波 (4-0.5Hz)

起床時α波(8-14Hz)、活動時β1波(14-20Hz)

電磁波の影響には「窓効果」があり、細胞内活動が活発になる周波数にはムラがある。

16Hzが最大であり、50~60Hzでも活動が起こる。




【宇宙と地球の電磁波の違い】

実は、宇宙に行くときにも周波数が重要になってきます。

そのことをよく表しているのが、宇宙船に装着されるシューマン周波数発生装置です。

NASAがシューマン周波数の研究を始めたきっかけは、月面着陸を果たしたアポロ11号の帰還者たちの症状が『宇宙酔い』と呼ばれる吐き気や不快感でした。

最終的にNASAは『宇宙飛行士たちの宇宙酔い』にシューマン周波数 7.83 Hz の欠如が原因であると突き止めます。

人間は、水、光、空気、食糧のみならず、地球の振動周波数が、生きるのに重要な要素だったのです。

それ以降アメリカの宇宙船にはシューマン周波数発生装置が搭載されるようになり現在では諸外国でも常識になりました。

【サイクトロン現象】

サイクロトロン現象とは、成長段階にある細胞を破壊する働きをすることです。

ニワトリの卵のそばで携帯電話を使用し続けると、タマゴが全て死滅してしまうそうです。

携帯電話の使用時間が長い人ほど、精子の運動量が少なくなっていることもわかってきました。

つまり、少子化にも影響があります。

ですから、サイクロトロン現象を考える時、電磁波が一番大きな影響を与えるのは、成長期にある子どもたちなのです。

世界ではとっくに、子どもたちを守るために法的規制が始まっています。

先進国で何もしていないのは日本だけと言っても過言ではありません。

 16歳未満前後の子どもの携帯電話の使用を控えるように勧告している国は
イギリス、フランス、カナダ、ロシア、ドイツ、ベルギー、インド、イスラエルと続き、
特にバングラデシュでは16歳以下の携帯電話の使用は禁止です。

つまり違法となります。酒やタバコと同じ扱いです。



またフランスでは、妊産婦は携帯電話を腹部から離すように勧告されています。

障害を持って生まれてくる確率が高くなるからです。

同様に電気毛布も妊娠初期に使用すると障害児を出産する確率が10倍になるそうです。

電気毛布の電磁波などは弱いのですが、体に密着してるのが問題なのです。


アメリカやイタリアでは電磁波が2ミリガウスを超えるところでは、
幼稚園や小学校が建てられず、スウェーデンでは同様の地域で
既設の送電線の撤去作業もしているそうです。

残念ながら、日本では自衛が求められます。

【人体のシステムを破壊する】

あまり意識されていませんが、実は人間の体はとても精巧な電気システムでできています。
特殊な電気である『生体電気』を利用して神経間や細胞間の情報伝達を行っています。

つまり、電気で体が動いているのです。

健康診断で心電図をおとりになったことがあるかと思いますが、心電図とは心臓の電気的活動を体表面から波形として記録したものです。

つまり皮膚にも微弱な電気が流れています。

それが健康にとって重要なバロメーターだから健康診断のメニューに入っているのです。

 強い電磁波を浴びたり、弱い電磁波でも長期間にわたり浴び続けることがあると、
この人間が本来持っている電気システムを狂わせてしまうのです。

脳や神経に誤作動を起こさせるのです。

これが、不整脈、自律神経失調症、生理不順、自閉症、学習障害などにつながります。

特に弱い電磁波を継続的に浴びると、ひどいアトピー性皮膚炎になることがあります。

コンセントから離れて眠るようにするだけで、アトピー性皮膚炎が改善にむかう事例もたくさんあるのです。

実はコンセントは相当危険です。

【人体の酸化を促進】

電磁波は周囲のものの酸化を強力に促進する働きがあります。

この酸化が大いに問題があります。

酸化とは、簡単に言うと、劣化することです。

金属であれば錆びることを、食べ物であれば腐ることを、人間であれば老化することを「酸化する」と言います。

電磁波は体内の活性酸素を増やすので、細胞が酸化していき、体の老化を促進します。


体の酸化が進むと、アレルギーやアトピー性皮膚炎、喘息が出やすくなります。

もちろんシミやシワなど美容面でも影響があります。


特に脳が酸化すると、老人性痴ほう症やアルツハイマー型認知症になったりします。

健康は酸化との戦いとも言えます。

【がん細胞の促進】

 2011年、世界保健機構(WHO)では、携帯電話の電磁波とガン発症リスクとの関係性についての調査結果を発表しました。

携帯電話の電磁波の影響で「グリオーマ(神経謬腫)」と呼ばれる脳腫瘍を引き起こす危険度が増すとのことです。

携帯電話を一日30分、10年間使い続ける場合、グリオーマの発症危険性が40%増加するそうです。


日本以外の先進国では、ガンで亡くなる人が減少傾向にあります。

日本では全く減りません。

原因の一つとして、日本だけがコンセントにアース機能がついていないことが考えられます。

アース機能とは、余分な電気を地中に返す機能です。


専門的になりますが、海外のコンセントでは電場は出ず、磁場だけが出ます。

日本のコンセントからだけ電磁波が出るのです。

電磁波は遺伝子を傷つけ、人間の免疫力を低下させ、ガン細胞を成長させます。


【電磁波の影響トップ1位】

実は、携帯で通常に電話すると全ての電化製品の中でダントツの電磁波を発生します。

しかし、LINEで電話をすると全く電磁波を発生しないというデータもあります。

アプリってすごいですよね(笑)

【アーシング】

 アーシングとは、靴もソックスも脱いで、素肌で地球の大地と直 接繋がることを言います。
私たちは電気製品という電磁波の中で 日々過ごしています。

アーシングはこの体内電気を体外に放出し、 大地のエネルギーにつながるという健康のサイクルを作り出しま す。

わかりやすく言いますとアーシングとは放電する健康法とも言えます。

また大地に手や足を直接触れてエネルギーを地球と同じにする健康法です。

大地とのコミュニケーションを実践しましょう。

昔は裸足で歩いたりする事で体内の電気を地球に流せていたのですが、
今はゴム底で出来た靴を履いたりで直接地面に触れることがないので、
その電気が体に帯電しているのです。

アーシングするとその電気が地球に流れてカラダが地球と同じ状態になるのです。

余分な体内電気は外からだけでなく体内でも発生していて、
血液が流れる摩擦で電気を発生してさせている。

なので、裸足で地面を歩いて放電すれば(アーシング)が健康には必要との事です。

家中の家電製品とお家の壁の中の配線までアーシングはできないので、
身体から放電してあげれば解決ですね。

人や動物は、裸足で大地に接地して、体と地球との間で常に通電が確保された状態でいることが本来の正しい生態の一環です。

このことで体に静電気を溜めないことはもちろんのこと、大地からのエネルギー(電子)の充電も行き渡り健康の基本が成り立ちます。

人も動物も電子機材の影響や、体の摩擦以外に血液の流れでも静電気を発生します。

体に静電気が溜まると血管の外側に帯電しているイオンが血球のイオンと引き合い、また、血球同士が数珠の様につながるので血液の流れが悪くなります。

静電気が抜けると血管と血球同士の引き合いがなくなり、血液細胞同士も離れてサラサラになります。  

アロハ医学の名付け親でもある森下博士も、ハワイの立地を利用した自然医学の一環として、海の砂で全身を埋める「砂浜埋身法」つまり全身アーシングを勧めています。

本日の記事は以上となります。

電磁波除去アプローチは、マスターコースでも紹介してます。

皆様の臨床のレベルアップに少しでも繋がると幸いです。

ALLアプローチ協会 代表 山口拓也

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