アロマ

【空気浄化・油・脳脊髄液】体調管理にオススメなアイテムとは?

こんにちは!

ALLアプローチ協会代表の山口拓也です。

いつもALLアプローチ協会公式ブログをお読み頂き、

ありがとうございます!

今回は、理学療法士、作業療法士、柔道整復師に向けて

「体調管理編 オススメアイテムとは?」

というテーマでお伝えしていきます。

私が体調管理で使っている物品を紹介したいと思います。

●1個目
ネティーポット

■YouTubeにてネティポットを解説しています↓

これは、鼻うがいです!

ここに水を入れて塩or超高濃度マグネシウムを入れて鼻うがいします!

鼻腔粘膜の強化や脳脊髄液改善にも役立ちます。

患者さんの悪い気を吸ったりしたらやると良いですね。

●2個目

亜麻仁油です!

亜麻仁油の使い方などは全て動画で解説しています↓

青魚の脂ですね。

■亜麻仁油の選ぶポイント

1:有機栽培

2:低温圧搾製法(コールドプレス)

3:遮光瓶

■オメガ3(亜麻仁油)の効能 αリノレン酸

・細胞膜を柔らかくする

・炎症を抑える

・アレルギーを防ぐ

・記憶力や学習能力を高める

・精神を安定させる

・発がん性をふさぐ

・子宮を柔らかくする

・血圧を下げる

・血液を下げる

■亜麻仁油の正しい撮り方

・1日スプーン2杯

・加熱調理禁止

・要冷蔵保存

・酸化しやすいので1か月で使い切る

●3個目 ホワイトセージ

ホワイトセージは、最もおススメですね。

いい匂いもしますしね(^^)/

この葉っぱを少し燃やして空気を浄化させます。

とても澄んだ空気になりますよ。

是非皆さんも使ってみてください。

◆4個目 アロマスプレー

アロマグッズの中でもダントツで利用しやすいもので、非常に応用が効くアイテムです。

アロマスプレーは、空間や自分、ハンカチ、衣服などに振りかけて様々な効果を及ぼすことができるアイテムです。

精油によっても効果が違うためシュチュエーションによって、アロマスプレーを使い分けたりできます。

◆使用例

①コロナ対策で風邪やウイルスに効果を期待できる精油を使って、マスクにアロマスプレーを使用

②眠れない対策として安眠効果のある精油を使って、枕にアロマスプレーを使用

③デオドランド効果の期待できる精油を使い、消臭スプレーとして使用

④香水代わりに好きな匂いのアロマスプレーを使用

⑤虫よけに効果のある精油でアロマスプレーを使用し、虫対策をする

⑥仕事の前に集中力アップの精油を使って、衣服と空間にアロマスプレーを使用

⑦消化・食欲増進作用 のある精油を使って、食欲を増進に活用する

⑧鎮痛作用がある精油を使って、ハンカチや衣服にアロマスプレーをかけて痛みを和らげたりする

などなど

様々な手段でアロマスプレーを使用することができます。

費用もほとんどかかりません。


好きな精油を用いることで、様々な効果を発揮するスプレーが完成できます。

◆精油の例
①ラベンダー:鎮静作用があり、ストレスで緊張した心と身体をリラックスさせます。

②オレンジ・スイート:神経の緊張を緩めてリラックスさせ、ストレスによるイライラの解消や質の高い睡眠に役立ちます。

③レモン:集中力アップや消化吸収促進、循環促進による冷え解消などにもつながります。
※その他にも数多くの精油があり、メリットも数多くあります。

一度スプレーボトル(100均)を買ってしまえば、

水とアルコールと精油だけで完成してしまいます。

香水や消臭スプレーと比べても非常に安く作成可能です。

精油も数滴で完成するので、費用を気にせずたくさんアロマスプレーを作成することができます。

(アロマセミナーで購入依頼している精油で複数作成可能です。)

実際に、患者さんに合わせてアロマスプレーをプレゼントしたり販売(一緒に作成)することも可能です。
※アマゾンなどでアロマスプレーは、700円〜2000円で販売されてます。
(自分で作れば、ほぼボトル代の100円だけで完成)

セミナー中にオススメの効果があるブレンド(精油)を教えているので、ブレンドでアロマスプレーを作成してみるのもオススメです。

◆5個目 アロママッサージオイル

[アロマトリートメントオイルとは?]

キャリアオイルと精油を混ぜて作る、トリートメント用オイル

脚をはじめとしたボディーオイル、フェイシャルケアのためのオイル、
持ち運びできるロールオンタイプのオイル…など、
一言で「トリートメントオイル」といってもその用途は多岐にわたります。

鎮痛効果を期待できる精油を使えば、
・頭痛対策、生理痛対策などの痛み止めとして活用

安眠、リラックス効果の期待できる精油を使えば
・寝る前や緊張時に使えるリラックスオイルとして使えます。

さらに、弛緩効果の期待できる精油を使えば
・筋肉痛ケアのマッサージオイルとして使え
使用する精油によって様々な用途の物を作ることができる。

「頭痛を和らげるアロマオイル」
「筋肉疲労を改善させるアロマオイル」
「気分を落ち着かせてくれるアロマオイル」
「生理痛対策のアロマオイル」など、
複数のブレンドを紹介し塗るだけで効くアロマオイルなどを自分で作成することができます。

これを持ち運びできるようにして、頭痛がしたら
こめかみ(蝶形骨)に塗って頭痛を和らげたりすることができます。

ぜひ、アロマオイルを使用してセルフケアや施術に実践してもらえればと思います。

【1日アロマテラピー講座にて作成方法をお伝えしています】

本日は以上となります。

最後までお読み頂き誠に有難うございました。

それでは、また明日!

ALLアプローチ協会 代表 山口 拓也

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