その他

セラピストは、どの施術テクニックから学べばいいのか?

From 山口拓也

埼玉県 越谷 レイクタウンより

いつもALLアプローチ協会公式ブログをお読み頂き、

ありがとうございます!

本日も勉強意欲の高い理学療法士、作業療法士、柔道整復師向けに

「セラピストは、どの治療テクニックから学べばいいのか?」

というテーマにてお伝えしていきたいと思います。

施術テクニックですが、星の数ほどあって、

治療の勉強をし始めた方は何から学べばいいのか分からないと思います。

実際、私もリハビリの国家試験が終了して就職した後はセラピストとして何から学べばいいか全く分かりませんでした。

最初は、PNF、ボバース、SJF、AKA、トリガーポイントなど勉強していましたね。

理論が細かくて非常に大変だった事を覚えています。

先輩がやってたから真似して勉強していましたね。


正直、理論ばっかりで勉強自体が楽しくなかったですね^^;

そんな時にある先輩と出会いました。



代替医療をメインで徒手介入している先輩がいて非常に興味を持ちました。

そこからですね。

代替医療をひたすら勉強し始めました。

※代替医療とは・・・?

代替医療は、科学的に証明できない通常医療の代わりに用いられる治療です。


経絡や漢方、エネルギー治療、徒手での内臓治療なんかも含まれますね。

そこから、

・筋膜リリース(ポジショナルリリース、カウンターストレイン、軸圧法、トリガーポイントなど)

・骨格調整(アジャスト、スラスト)

・内臓治療、

・頭蓋仙骨療法、経絡治療、エネルギー治療、

・Oリング

・操体法

・心理学・栄養学などをひたすら学んできましたね。

勉強することは、山ほどありますよ(笑)

セミナーをやっていると受講生さんから

「何から学べばいいんですか?」

などの質問を頂きましたので、動画で解説させて頂きました。

セミナー講師で意見が分かれると思いますが、

患者様を治すためには・・・?

というところをメインに優先順位をつけさせて頂きましたのでぜひご参考になって頂けたらと思います。

【治療コンテンツ学んでいく順番 オススメ】

1位:筋膜リリース・骨格調整

2位:内臓治療

3位:生活習慣指導

(セルフメンテナンス・心理学・栄養学)

4位:経絡治療

5位:操体法、エネルギー治療、頭蓋仙骨療法

6位:Oリング

7位:脳へのアプローチ

以上です‼︎

なぜか?は動画で解説してますので、ぜひご覧いただければと思います。

1位〜5位は、

ALLアプローチ協会認定プレミアムコース

1位〜7位は、ALLアプローチ協会 

マスターコースにて紹介しております。

ALLアプローチ協会 代表 山口拓也

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